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中国発のアクションRPG『黒神話:悟空』のSteam版が発売初日から早くも同時接続者数127万人を突破。中国圏のユーザーから高く評価され多数のコメントが寄せられる

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8月20日(火)、中国神話を背景にしたアクションRPGゲーム『Black Myth: Wukong(黒神話:悟空)』がPS5、PC(Steam、Epic Games、WeGame)に向けて発売された。

データ集積サイトSteamDBによると、記事執筆時点で発売から1日も経たないうちに同時接続者数が127万人を突破した。Steamレビューでは、1107件の口コミが寄せられ、83%からおすすめされる人気を見せている。

『黒神話:悟空』のSteam版が発売初日から早くも同時接続者数127万人を突破。中国神話を背景にしたアクションRPG_001
(画像は『黒神話:悟空』のSteamDBページより)

Steamストアページに寄せられた口コミは。記事執筆時点ではほとんどが中国のユーザーから寄せられたものだ。レビューには、「夢を叶えてくれてありがとう」、「斉天大聖(孫悟空)が帰ってきた」、「嬉しすぎて涙が止まらない」といった歓喜のコメントが多数寄せられた。

本作は、中国の古典小説「四大奇書」の一つでもあり、日本でも広く知られている「西遊記(さいゆうき)」や、中国の神話を題材としたアクションRPGだ。プレイヤーは「天命人」となり、さまざまな妖怪や強敵と命を賭した戦闘を繰り広げる。

Steamストアページによると、「天命人」は耳から取り出す「如意棒」のような武器を用いた棒術に加えて、法術、天賦、武器、装備などを自在に組み合わせて自身の戦闘スタイルを確立させられるようだ。

『黒神話:悟空』はPS5、PC(Steam、Epic Games、WeGame)に向けて発売中だ。本作が気になった方は、ぜひ公式サイトからご利用のストアページを参照してみてほしい。

ライター
MOTHER2でひらがなを覚えてゲームと共に育つ。 国内外問わず、キャラメイクしたりシナリオが分岐するTRPGのようなゲームが好き。 Divinity: Original Sin 2の有志翻訳に参加。 ゴーストオブツシマの舞台となった対馬のガイドもしている。 Xアカウント(旧Twitter)@Tsushimahiro23

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