いま読まれている記事

『アサシン クリード シャドウズ』にも登場する「忍者」の“ホント”を忍者研究の第一人者に教えてもらう「ゲームさんぽ」最新話が公開。忍術書の内容や実際の仕事など、一般的なイメージと違う忍者の「実像」が明らかに

article-thumbnail-2408213z

8月21日(水)、「ゲームさんぽ/よそ見」チャンネルにて新たな動画が公開された。今回のタイトルは「【意外と知らない】忍者って実際何してたの?忍者研究の第一人者にマジな話を聞いてみた 前編」で、三重大学・人文学部教授の山田雄司氏と『アサシン クリード シャドウズ』の主人公のひとり「奈緒江」に関する史料を読んでいく動画シリーズの前編となっている。

山田氏は、伊賀地域の発展を目的として、忍者の歴史や文化を研究する「国際忍者研究センター」で副センター長を務める忍者研究の第一人者だ。

今回の動画では「忍者(しのび)」と呼ばれる存在のはじまりや基本的な仕事の内容、使われる武器などの「実際の姿」を山田氏の解説で紐解いていく。

また、動画の後半では『アサシン クリード シャドウズ』の女性主人公として登場する「奈緒江」の装備や、実際に利用されている忍者研究の資料にもフォーカスを当てて、一般的にイメージされている忍者の「虚像」と、資料へ残された忍者の「実像」を明らかにしていくようだ。

ライター
2019年11月に電ファミへ加入。小学生の時に『ラグナロクオンライン』に出会ったことがきっかけでオンラインゲームにのめり込む。コミュニケーション手段としてのゲームを追い続けている。好きなゲームは『アクトレイザー』『モンスターファームアドバンス2』『新・世界樹の迷宮2』など。
Twitter:@fuyunoyozakura

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合がございます

Amazon売上ランキング

集計期間:2024年8月21日23時~2024年8月22日00時

新着記事

新着記事

ピックアップ

連載・特集一覧

カテゴリ

その他

若ゲのいたり

カテゴリーピックアップ