8月21日(水)、「ゲームさんぽ/よそ見」チャンネルにて新たな動画が公開された。今回のタイトルは「【意外と知らない】忍者って実際何してたの?忍者研究の第一人者にマジな話を聞いてみた 前編」で、三重大学・人文学部教授の山田雄司氏と『アサシン クリード シャドウズ』の主人公のひとり「奈緒江」に関する史料を読んでいく動画シリーズの前編となっている。
山田氏は、伊賀地域の発展を目的として、忍者の歴史や文化を研究する「国際忍者研究センター」で副センター長を務める忍者研究の第一人者だ。
今回の動画では「忍者(しのび)」と呼ばれる存在のはじまりや基本的な仕事の内容、使われる武器などの「実際の姿」を山田氏の解説で紐解いていく。
また、動画の後半では『アサシン クリード シャドウズ』の女性主人公として登場する「奈緒江」の装備や、実際に利用されている忍者研究の資料にもフォーカスを当てて、一般的にイメージされている忍者の「虚像」と、資料へ残された忍者の「実像」を明らかにしていくようだ。