サイバーパンク・アクションゲーム『RUINER』が実写映画化されることが判明した。
ユニバーサル・ピクチャーズが携わっており、ウェス・ボール氏が監督として携わることが明らかになっている。
You knew this was coming. Universal Pictures has officially started work on the film adaptation of our game RUINER! Directed by Wes Ball, the film will bring the gritty cyberpunk world of Rengkok to life. Get ready for an intense ride!#ReikonGames #RUINER pic.twitter.com/RCjKxBuf0B
— RUINER (@ruinergame) August 21, 2024
『RUINER』は、2017年に発売された三人称視点のサイバーパンク・アクションゲーム。
2091年の巨大サイバー都市“レンゴクシティ”を舞台にしており、怒りを内に秘めた主人公が誘拐された兄を救うため、謎の女ハッカーの力を借りながら、腐敗した社会に牙を剥いて真実を解き明かす。
今回はユニバーサル・ピクチャーズが本作の実写映画化に着手していることが判明した。また監督は『メイズ・ランナー』や『猿の惑星/キングダム』を手がけたウェス・ボール氏が務める。なおウェス・ボール氏は、任天堂の『ゼルダの伝説』の実写映画化プロジェクトにも携わっている人物だ。
公開時期やキャストなどの詳細は明かされていない。今後の続報に期待したい。