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2017年に発売されたサイバーパンク・アクションゲーム『RUINER』の実写映画化が決定。『猿の惑星/キングダム』のウェス・ボール氏が監督を務める

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サイバーパンク・アクションゲーム『RUINER』が実写映画化されることが判明した。

ユニバーサル・ピクチャーズが携わっており、ウェス・ボール氏が監督として携わることが明らかになっている。

『RUINER』は、2017年に発売された三人称視点のサイバーパンク・アクションゲーム。

2091年の巨大サイバー都市“レンゴクシティ”を舞台にしており、怒りを内に秘めた主人公が誘拐された兄を救うため、謎の女ハッカーの力を借りながら、腐敗した社会に牙を剥いて真実を解き明かす。

『RUINER』が映画化が決定。2017年に発売された三人称視点のサイバーパンク・アクションゲームが実写映画に_001
(画像はSteamより)
『RUINER』が映画化が決定。2017年に発売された三人称視点のサイバーパンク・アクションゲームが実写映画に_002
(画像はSteamより)
『RUINER』が映画化が決定。2017年に発売された三人称視点のサイバーパンク・アクションゲームが実写映画に_003
(画像はSteamより)
『RUINER』が映画化が決定。2017年に発売された三人称視点のサイバーパンク・アクションゲームが実写映画に_004
(画像はSteamより)

今回はユニバーサル・ピクチャーズが本作の実写映画化に着手していることが判明した。また監督は『メイズ・ランナー』や『猿の惑星/キングダム』を手がけたウェス・ボール氏が務める。なおウェス・ボール氏は、任天堂の『ゼルダの伝説』の実写映画化プロジェクトにも携わっている人物だ。

公開時期やキャストなどの詳細は明かされていない。今後の続報に期待したい。

ライター
85年生まれ。大阪芸術大学映像学科で映画史を学ぶ。幼少期に『ドラゴンクエストV』に衝撃を受けて、ストーリーメディアとしてのゲームに興味を持つ。その後アドベンチャーゲームに熱中し、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』がオールタイムベスト。最近ではアドベンチャーゲームの歴史を掘り下げること、映画論とビデオゲームを繋ぐことが使命なのでは、と思い始めてる今日この頃。
Twitter:@fukuyaman

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