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幽霊屋敷に泊まれるイベント「幽霊屋敷に泊まろう-茨城S邸-」が没入型ホラーゲーム『暗夜-S邸-』となって2025年夏に配信へ。作中では実際に発生した心霊現象も登場するとのこと

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実際に霊の目撃情報が存在する幽霊屋敷や事故物件に泊まれるイベントを開催している団体「暗夜-ANNYA-」は8月23日、同団体が行っているイベントを題材にした体験型ホラーゲーム『暗夜-S邸-』を発表した。

発売日は2025年夏を予定。あわせてゲームトレーラーの公開、CAMPFIREにてクラウドファンディングを実施することも明かしている。なお、本作はトレーラー曰く18歳以上を対象にした作品になっているようだ。

本作は、暗夜が開催するイベント「幽霊屋敷に泊まろう-茨城S邸-」をゲーム化させた作品だ。

プレイするにあたってはプレイ前に「すべて自己責任とする」制約文への承認・チェックが必要とのことで、トレーラー内ではゲームの性質や注意喚起が書かれた「利用規約及び同意書」が載っている。

Unreal Engine 5の使用と3Dスキャナーで家を丸ごとスキャンして作られたモデルを利用しているため、実際にイベントに参加したようなリアリティが体験できそうだ。

また、「暗夜-ANNYA-」の代表である桐木けん坊氏が本プロジェクトを紹介する動画も公開されており、実際に客が体験した心霊現象をそのままデジタルの世界で再現することを目指していることが明かされている。

『暗夜-S邸-』の配信日は2025年夏を予定。CAMPFIREにてクラウドファンディングも行われるため、興味のある人は支援してみてはいかがだろうか。

ライター
人生をゲームとインターネットでぐちゃぐちゃに狂わされた炭水化物。 特に『Terraria』と『Minecraft』、『SIREN』。絶対許さないからな。 電ファミではニュースライターとして活動してます。
Twitter:@0_5_m_e

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