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超常現象が起こる物件を調査し幽霊を“狩る”ホラーゲーム『Ghostbane』が早期アクセス配信スタート。特殊な装置を用いて幽霊の種類を特定し、儀式を開いて幽霊を狩れ!

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開発元のPi Bitは10月07日、『Ghostbane』をPC(Steam)で早期アクセスを開始した。

10月21日までの期間ローンチセールを開催しており、15%オフの1359円で購入することが出来る。

『Ghostbane』は最大4人のマルチプレイを通して、怪奇現象の起こる物件を調査し儀式で幽霊を“狩る”ホラーゲームだ。プレイヤーは現地へ赴き、「ゴーストベイン」と呼ばれる装備を駆使することで悪さを働く幽霊の種類を特定。くわえてその場所で儀式を行うことで幽霊を捉え、適切に狩ることでその土地を浄化していく。

ちなみに、前述で紹介した通り、本作では幽霊を祓うのではなく“狩る”ことが目標となる。というのも、狩った幽霊はプレイヤーの拠点となるメイン基地に設置されたカプセルに入れて観察をすることが可能。このカプセルを調査することで幽霊の経歴や性格、死因をはじめ超常現象が発生してしまった原因まで詳細に分析することが出来るという。

『Ghostbane』が早期アクセス配信スタート。超常現象が起こる物件を調査し幽霊を“狩る”ホラーゲーム
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(画像は『Ghostbane』Steamストアページはこちらより)
『Ghostbane』が早期アクセス配信スタート。超常現象が起こる物件を調査し幽霊を“狩る”ホラーゲーム
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(画像は『Ghostbane』Steamストアページはこちらより)

本作は今年の8月にプロローグ版も配信しており、記事執筆時点で200レビューを記録している。しかし、レビューでは「賛否両論」な結果となっており、一部ユーザー間でゲームの進行に影響が出るバグが複数発生してしまったことからレビュー評価が下がってしまった。

一方、ゲームに対する評価としては好評な声を受けており、没入感のあるホラー体験に加え美しいグラフィックなど評価されている。Steamニュースではこれらのバグを製品版では修正していることを伝えており、新マップを始め新イベントなどを追加しリリースに至ったという。

『Ghostbane』が早期アクセス配信スタート。超常現象が起こる物件を調査し幽霊を“狩る”ホラーゲーム
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(画像は『Ghostbane』Steamストアページはこちらより)
『Ghostbane』が早期アクセス配信スタート。超常現象が起こる物件を調査し幽霊を“狩る”ホラーゲーム
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(画像は『Ghostbane』Steamストアページはこちらより)

『Ghostbane』は日本語にも対応し、10月21日までの期間15%オフの1359円で購入することが出来る。興味があればマルチプレイにも対応しているため、友達を誘って一緒に幽霊狩りを楽しんではいかがだろうか。

ライター
マヌルネコを愛してやまない雑多ゲーマー。好きなゲームは『DEEMO』シリーズ、『A Hat in Time』、『エターナルリターン』、『Red Dead Redemption 2』
Twitter:@cookieP_Sub

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