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『桃太郎電鉄ワールド』の無料アップデートが11月に決定。伝説の「ムー大陸」が実装される新マップが登場、月刊「ムー」の編集部が制作に協力

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コナミは、Nintendo Switch向けに発売中の『桃太郎電鉄ワールド ~地球は希望でまわってる!~』を11月に無料アップデートすると発表した。

ムー大陸」が浮上する新マップが登場する。


今回の『桃太郎電鉄ワールド ~地球は希望でまわってる!~』の11月の無料アップデートは、かつて太平洋にあったと言われる伝説の大陸「ムー大陸」が新マップに登場するというもの。

謎に満ち溢れる「ムー大陸」ならではの物件やイベントが多数追加されるほか、 マップ上に配置された〝めつぼうボタン”で召喚される「魔神ラ・ムー」のきまぐれで、ゲーム展開が予測不能になるものとなっている。

『桃太郎電鉄ワールド』の無料アップデートが11月に決定。伝説の「ムー大陸」が実装_001
(画像はYouTubeより)
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(画像はYouTubeより)
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(画像はYouTubeより)
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(画像はYouTubeより)

「ムー大陸」は、中央に巨大な活火山を有し、その周囲4つの島のゾーンから構成される、謎多き新大陸となっている。

新たに15の物件駅と114の物件が増えており、到着金も 1.5倍ボーナスが獲得ができる。

さらに、はるか昔にムー大陸を一夜にして海に沈めたという伝説に関連して、「めつぼうボタン」が世界各地に出現。ポチッとなったそのとき謎の巨人「魔神ラ・ムー」が出現し、気まぐれに大陸の各地に祝福と災禍を巻き起こす。

なお今回は、ワン・パブリッシングが発行する日本唯一の超常現象専門誌である月刊「ムー」の編集部が協力しているという。

ムー大陸が登場する『桃太郎電鉄ワールド ~地球は希望でまわってる!~』の無料アップデートは、11月予定だ。

ライター
85年生まれ。大阪芸術大学映像学科で映画史を学ぶ。幼少期に『ドラゴンクエストV』に衝撃を受けて、ストーリーメディアとしてのゲームに興味を持つ。その後アドベンチャーゲームに熱中し、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』がオールタイムベスト。最近ではアドベンチャーゲームの歴史を掘り下げること、映画論とビデオゲームを繋ぐことが使命なのでは、と思い始めてる今日この頃。
Twitter:@fukuyaman

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