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インドネシアの蒸し暑い「僻地の村」を調査するサバイバルホラー『Agni: Village of Calamity』が開発中、日本語ローカライズも検討中。フォトリアルなグラフィックで蒸し暑い僻地の村を調査する

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Separuh Interactiveは、サバイバルホラー『Agni: Village of Calamity』のSteamストアページを日本語化し、ゲーム本編の「日本語ローカライズ」も検討中と発表した。

発売時期は不明。対象プラットフォームはPC(Steam)。

『Agni: Village of Calamity』は、インドネシアを舞台としたフォトリアルなグラフィックが特徴のサバイバルホラー。

主人公はインドネシア警察特殊内務部に所属するアグニ。命令に背いて僻地の村に潜入した彼女の前に、恐るべき脅威が立ちふさがる。冷たくも蒸し暑いなかをパズルを解きながら、行方不明のパートナーは見つかるのか。

インドネシア警察を描くサバイバルホラー『Agni: Village of Calamity』が開発中、日本語化も検討中_001
(画像はXより)
インドネシア警察を描くサバイバルホラー『Agni: Village of Calamity』が開発中、日本語化も検討中_002
(画像はXより)
インドネシア警察を描くサバイバルホラー『Agni: Village of Calamity』が開発中、日本語化も検討中_003
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(画像はXより)
インドネシア警察を描くサバイバルホラー『Agni: Village of Calamity』が開発中、日本語化も検討中_005
(画像はXより)

ゲームは古典的なサバイバルホラー作品を早期させる固定カメラ視点を採用している。立ちふさがる敵の正体は現時点で明かされていないが、なにかのクリーチャーが現れるようだ。

本作は記事執筆時点では日本語には対応していないが、今後は日本語ローカライズも検討中だという。ウィッシュリストの数によってどれほどの需要があるのか調べたいとしている。

インドネシアが舞台のサバイバルホラー『Agni: Village of Calamity』が気になった人はウィッシュリストに登録してみてはいかがだろうか。

ライター
85年生まれ。大阪芸術大学映像学科で映画史を学ぶ。幼少期に『ドラゴンクエストV』に衝撃を受けて、ストーリーメディアとしてのゲームに興味を持つ。その後アドベンチャーゲームに熱中し、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』がオールタイムベスト。最近ではアドベンチャーゲームの歴史を掘り下げること、映画論とビデオゲームを繋ぐことが使命なのでは、と思い始めてる今日この頃。
Twitter:@fukuyaman

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