Separuh Interactiveは、サバイバルホラー『Agni: Village of Calamity』のSteamストアページを日本語化し、ゲーム本編の「日本語ローカライズ」も検討中と発表した。
発売時期は不明。対象プラットフォームはPC(Steam)。
日本の皆様へ
— Separuh Interactive | WISHLIST AGNI: VOC NOW! (@SeparuhGames) October 13, 2024
私達が開発中のサバイバルホラーゲーム"Agni: Village of Calamity"は日本語へのローカライズも検討したいと考えています。
この度日本語化されたSteamページを見て、お気に召したらウィッシュリストへの追加をお願いします。需要を計る指標になります。https://t.co/RghiweZFXw pic.twitter.com/2yJg1WNFr1
『Agni: Village of Calamity』は、インドネシアを舞台としたフォトリアルなグラフィックが特徴のサバイバルホラー。
主人公はインドネシア警察特殊内務部に所属するアグニ。命令に背いて僻地の村に潜入した彼女の前に、恐るべき脅威が立ちふさがる。冷たくも蒸し暑いなかをパズルを解きながら、行方不明のパートナーは見つかるのか。
ゲームは古典的なサバイバルホラー作品を早期させる固定カメラ視点を採用している。立ちふさがる敵の正体は現時点で明かされていないが、なにかのクリーチャーが現れるようだ。
本作は記事執筆時点では日本語には対応していないが、今後は日本語ローカライズも検討中だという。ウィッシュリストの数によってどれほどの需要があるのか調べたいとしている。
インドネシアが舞台のサバイバルホラー『Agni: Village of Calamity』が気になった人はウィッシュリストに登録してみてはいかがだろうか。