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精神科医が『サイレントヒル2』の主要な登場人物を性格分析する「ゲームさんぽ/よそ見」の新映像が公開。『デトロイト ビカム ヒューマン』でもおなじみの名越康文氏が登場

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10月31日(木)、さまざまな分野に精通する専門家の目線でゲームを分析する「ゲームさんぽ/よそ見」の新たな映像がYouTubeとニコニコ動画に向けて公開された。今回のタイトルは、「【恐怖の1時間】サイレントヒル2 主要登場人物たちの性格分析|ゲームさんぽ」だ。

今回の「ゲームさんぽ/よそ見」には、ライブドアニュースのYouTubeチャンネルにて公開されている「ゲームさんぽ」の映像にて、『Detroit: Become Human(デトロイト ビカム ヒューマン)』の登場人物を分析した精神科医の名越康文氏が登場する。

ホラーゲーム『サイレントヒル2』の主要な登場人物たちの性格を、名越氏が精神科医の目線で分析する。この度、映像で見られる『サイレントヒル2』は、10月8日にPS5とPC(Steam)に向けて発売されたホラーゲームだ。

公式サイトによると、10月11日時点で全世界累計出荷本数100万本を突破しており、海外のレビュー集積サイトであるMetacriticでは、記事執筆時点で99のメディアから平均86点を獲得し、2112人のユーザーから平均9.3点と高評価されている。

『サイレントヒル2』は、2001年に発売されたホラーゲームのリメイク版だ。グラフィックやサウンドが刷新され、原作ではいけなかった場所や建物内の探索が追加されており、戦闘システムも肩越しのカメラで敵の攻撃をタイミングよく避けて攻撃するというものに一新されている。

本作の主人公のジェイムスは、死んだはずの妻から届いた一通の手紙をきっかけに、思い出の街「サイレントヒル」へと訪れる。しかし、そこはおぞましいクリーチャーが蔓延る廃墟と化していた。

狂気的な世界を進むジェイムスを、名越氏がどのような分析をしてみせるのか気になった方はぜひ映像をご覧になっていただきたい。なお、ニコニコ動画は前編と後編に分かれている。

ライター
MOTHER2でひらがなを覚えてゲームと共に育つ。 国内外問わず、キャラメイクしたりシナリオが分岐するTRPGのようなゲームが好き。 Divinity: Original Sin 2の有志翻訳に参加。 ゴーストオブツシマの舞台となった対馬のガイドもしている。 Xアカウント(旧Twitter)@Tsushimahiro23

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