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ゾーマさまがYouTubeに降臨された『大魔王ゾーマのいてつく配信』が配信からわずか2日で40万再生を突破。「そなたらの反響は我が喜び……」として第二回が実現するのかは反響次第

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11月22日にスクウェア・エニックス公式YouTubeチャンネルにて配信された『大魔王ゾーマのいてつく配信』が、記事執筆時点で配信日から2日経過し、40万再生を突破している。

『大魔王ゾーマのいてつく配信』は、『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』に登場する「大魔王ゾーマ」がYouTubeに降臨され、実況配信を行うというもの。配信初日となった11月22日では、同時接続数が1万4000人を突破した。

ゾーマさまは、すでにYouTubeの慣例は把握済みであり、尊い全身のお姿である「三面図」を披露し、好きなものは「滅び」と自己紹介。世界征服の手始めとして「YouTubeを掌握することにした」という。

その後は、配下の「魔王バラモス」が遠隔から配信サポートしつつ、11月14日に発売されたばかりのHD-2D版『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』を実況プレイする流れに。

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(画像はXより)
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(画像はXより)

冒頭の性格診断や、ルイーダの酒場で配下を引き入れつつ、勇者「だいまおうゾーマ」として冒険の旅がスタート。途中では全滅やピンチに見舞われつつも、モンスターバトルロードを遊ぶなど、ご満悦の様子だった。

なお最後は魔王バラモスが「撮れ高はバッチリでございます」としつつも、ゾーマさまからは「今回の手ごたえがなければ、2度とやらないがな」と宣言。

それに対してバラモスは「聞いたか視聴者たち!感想投稿を忘れるでないぞ!次回の配信は、貴様らの投稿にかかっておるのじゃぁぁ」と気炎を吐き、ゾーマさまも「そなたらの反響は我が喜び……」とつぶやいた。

この配信の続きは実現するのかは反響次第とのことで、第二弾を期待したいところ。

なお配信タグは「#ゾー生」、ファンアートは「#絵デゾーマ」、ファンネームは「ゾーマ軍」、配信のハッシュタグは「#大魔王ゾーマのいてつく配信」となっている。

ライター
85年生まれ。大阪芸術大学映像学科で映画史を学ぶ。幼少期に『ドラゴンクエストV』に衝撃を受けて、ストーリーメディアとしてのゲームに興味を持つ。その後アドベンチャーゲームに熱中し、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』がオールタイムベスト。最近ではアドベンチャーゲームの歴史を掘り下げること、映画論とビデオゲームを繋ぐことが使命なのでは、と思い始めてる今日この頃。
Twitter:@fukuyaman

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