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「ゲームさんぽ/よそ見」の近況と今後を語る動画にて「精神科医と見る『サイレントヒル2』」続編の制作決定が明らかに。12月8日に岡山で開かれる「備前焼の作家と見る『陶芸マスター』」イベントや公式グッズの情報も

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11月30日(土)、ゲーム内の表現・事象をさまざまな分野の専門家に語ってもらう「ゲームさんぽ/よそ見」チャンネルにて、近況報告と今後の予告を兼ねた案内人・いいだ氏とマスダ氏のトーク動画が公開された。

本映像はYouTubeのほかニコニコ動画でも公開されている。

「ゲームさんぽ/よそ見」の近況と今後を語る動画にて「精神科医と見る『サイレントヒル2』」続編の制作決定が明らかに_001

「ゲームさんぽ」は、学者や古物商などあらゆる分野の専門家とともにゲームの世界を観察し、フィクションならではの表現・事象を現実に即して深掘りしていく人気の動画シリーズだ。

株式会社よそ見で展開されている「ゲームさんぽ/よそ見」は、長年にわたってライブドアニュース版「ゲームさんぽ」へ携わってきたいいだ氏により、“のれん分け”の形で2023年5月から展開されている。

今回の映像では11月29日(金)に公開された「テレビ業界のベテランと見る『TVスタジオ物語』」の動画を振り返るとともに、精神科医・名越康文氏と見る『サイレントヒル2』動画についての続編制作が明らかにされた。

また、映像のなかでは12月8日(日)に岡山県で開催する「備前焼の作家と見る『陶芸マスター』」のイベントや、「ゲームさんぽ/よそ見」公式グッズにあたるトートバッグの販売決定など、今後の取り組みも伝えられている。

「ゲームさんぽ/よそ見」の近況と今後を語る動画にて「精神科医と見る『サイレントヒル2』」続編の制作決定が明らかに_002
(画像は12月8日 ゲームさんぽと歩く備前焼の世界 GAME SAMPO LIVE – 岡山県立美術館より)

上記のほか、今回の映像ではマスダさんが“イケボ”でゾンビストラテジーゲーム『Age of Z』の告知に挑むコーナーや、YouTubeチャンネル登録者数10万人の記念品である“銀の盾”をYouTube本社のあるカリフォルニア州へ“里帰り”させた話も登場する。

普段の動画とは少し趣向を変えた取り組みも見られるため、興味があればチェックしておくとよいだろう。

ライター
2019年11月に電ファミへ加入。小学生の時に『ラグナロクオンライン』に出会ったことがきっかけでオンラインゲームにのめり込む。コミュニケーション手段としてのゲームを追い続けている。好きなゲームは『アクトレイザー』『新・世界樹の迷宮2』『GTFO』など。
Twitter:@fuyunoyozakura

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