TBSは12月10日(火)、集英社の「少年ジャンプ+」で連載されたタイザン5氏による作品『タコピーの原罪』のアニメ化決定を発表した。
続報は12月22日(日)15時10分ごろから幕張メッセで開かれる「ジャンプフェスタ2025」のステージイベントで伝えられる予定。なお、ステージの様子は少年ジャンプグループの公式YouTubeチャンネル「ジャンプチャンネル」でも生中継される。
『タコピーの原罪』
— タイザン5 (@taizan_5) December 9, 2024
アニメにしていただけることになりました…!https://t.co/8inARpQ9Gl
連載当時~現在関わっていただいている皆様、
お読みいただいた皆様本当にありがとうございます。
どうぞよろしくお願いいたします。 pic.twitter.com/iB0xPk9KTe
2021年12月から翌年3月まで連載された『タコピーの原罪』は、“ハッピー”を広めるべく地球にやってきた「ハッピー星人」のタコピーと、複雑な環境に身を置く少女「しずか」の出会いからはじまるヒューマンドラマ作品である。
本作は連載開始から間もなくSNS上で話題となり、当時の「少年ジャンプ+」における連載作のなかで最高の閲覧数を記録。公式サイトでの発表によると、本作は2巻完結の短編作品でありながら宝島社が発表する「このマンガがすごい!2023」“オトコ編”の第3位にランクインしたほか、発行部数は140万部を超えている。
本発表にあわせて、東京・新宿アルタビジョンでは12月10日(火)限定でアニメ化解禁PVを放映しているようだ。興味があれば、公式Xアカウント(@takopi_pr)からの続報とあわせてチェックしておくとよいだろう。