No Ceiling Gamesは12月11日(水)、最大6人で協力してファストフード店を経営するゲーム『Fast Food Simulator』の早期アクセス版をSteamにてリリースした。価格は1700円だが、12月25日までは10%オフの1530円で購入可能だ。
本作では、ハンバーガーやフライドポテトなどを調理できるほか、ドリンク、アイスなど追加で頼みたくなるサイドメニューも作れる。
プレイヤーは、ゲーム内の食材を使って調理や配膳、会計なども行う。プレイヤー同士で協力・連携して、いかに素早く客へサービスの提供ができるかがカギだろう。
なお本作には、氷やジュースをコップに注ぐドリンクマシンをはじめ、グリル、フライヤー、材料が載せれられたトレーなどさまざまな機械が揃っている。
早期アクセス版ではドライブスルーやAI従業員、コーヒーマシンをはじめ多くの新機能が追加されている。Steamストアページに記載された新機能は以下のとおり。
・ドライブスルー
・最大6人で楽しめる協力プレイモード
・AI従業員の追加
・コーヒーマシンの実装
・キャラクターカスタマイズ
・注文のレシート機能
・プレイヤー同士の衝突無効化機能
・新しい難易度モード
・スプリント(ダッシュ)機能
・顧客のフィードバックシステム
・バーガーラベル機能
・新しいアイテムが追加:
チーズ、オニオン、ナゲット、ナゲットボックス、チキンパティ、マスタード、コーヒー、牛乳、コーヒーカップ、ドライブスルーバッグ
・新しい実績(アチーブメント)の追加
・色覚障害へのアクセシビリティ対応
・ネイティブスピーカーによるローカライズの改善
・客がトイレを使用
・調整可能な一日の長さ設定
・他プレイヤーがあなたのゲームに参加しても勝手に操作できない権限設定機能
・新しい顧客のサウンド
・レストラン名のテキストスタイル
・マネージャーオフィス
『Fast Food Simulator』の早期アクセス版はSteamにてすでに配信中。