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石原良純さんと高橋弘樹さんと見るゲーム『TVスタジオ物語』の最終回が配信。ふたりは新たに鑑定番組をたちあげるが、300万の宣伝をうっても効果ナシ。良純さんも思わず「新聞を読めよ新聞を」と叫ぶ

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12月14日(土)、さまざまな専門家たち目線でゲームを分析する番組「ゲームさんぽ/よそ見」の新たな映像がYouTubeとニコニコ動画に向けて公開された。今回のタイトルは、「【感動のラスト】傑作誕生〜空前のダムブーム到来|TVスタジオ物語×ゲームさんぽ③」だ。

今回、投稿された映像では前回に引き続きカイロソフトの手がけるテレビ局運営シミュレーションゲーム『TVスタジオ物語』を題材に芸歴の長いベテラン芸能人である石原良純さんと、元・テレビ東京に所属していた高橋弘樹さんが登場する。今回で、『TVスタジオ物語』の収録は最終回となる。

11月29日に最初の映像が投稿にされた『TVスタジオ物語』の動画シリーズだが、概要としては収益が終わりかけているテレビ局「足立TV」を救うため、朝、昼、夜などの時間帯ごとに設定された番組の刷新をはかるというものだ。

最初は、ゲームを見ながらテレビ業界の闇がポロリするという思いがけないコメントが多数見られ、第2回ではひざの痛みがわからないアイドルが出演した健康番組が「傑作」扱いとなった。この度、公開された最終回では、歴史・鑑定番組の制作に挑む。

なお、石原良純さんはライブドアニュースのYouTubeチャンネルにて公開されている「ゲームさんぽ」の映像にて、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』と、『フライトシミュレーター』の天候を分析した気象予報士でもある。

高橋弘樹さんは、『家、ついて行ってイイですか?』、『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』、『所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!』など、さまざまなヒット番組を手がけてきた敏腕ディレクター兼プロデューサーだ。

なお、前回、前々回と続いてゲーム内のキャラクター「ミルキー鈴木」は、企画の人材として最後まで酷使されることとなる。この度配信された「TVスタジオ物語×ゲームさんぽ」は今回で最終回となる。この番組が気になった方は、ぜひご利用の映像投稿サイトから閲覧してみてほしい。

ライター
MOTHER2でひらがなを覚えてゲームと共に育つ。 国内外問わず、キャラメイクしたりシナリオが分岐するTRPGのようなゲームが好き。 Divinity: Original Sin 2の有志翻訳に参加。 ゴーストオブツシマの舞台となった対馬のガイドもしている。 Xアカウント(旧Twitter)@Tsushimahiro23

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