曽我部修司氏の手がける漫画『ペルソナ4』の電子書籍版がほぼ半額で購入できるセールを開催中だ。全13巻を購入しても、定価約8300円のところ4092円(税込み)とお得な価格になっている。
本著は、株式会社アトラスの手がける学園ジュブナイルRPG『ペルソナ4』のコミカライズ版だ。主人公は、両親の都合で親戚の家に預けられることになった「瀬多総司」。到着早々、総司はガソリンスタンドの店員と意気投合し、「都会と違って空気がうまい」と言って握手を交わす。
転校先の学校で、総司はクラスメイトの里中千枝(さとなか ちえ)の隣の席となる。その後、総司は花村陽介(はなむら ようすけ)とも知り合う。
総司は放課後をふたりと過ごし、深夜0時にテレビを消しておくと「運命の相手」が映し出されるという “マヨナカテレビ” の噂を耳にする。噂の真偽を確かめるため、クラスメイトと共に深夜にテレビの前に座すると、確かに人物が映し出された。
総司はテレビの中に異世界があることを知り、クラスメイトと共にテレビの中の世界へと足を踏み入れる。そして、この平和な村で発生した連続猟奇殺人事件の犯人を追うこととなる。
※映像は2009年に公開されたPS2版『ペルソナ4』のCMです。
漫画『ペルソナ4』の電子書籍版はほぼ半額で購入できるセールを開催中だ。カドコミにて各取り扱いサイトも閲覧できるので、本著が気になった方はぜひ参照してみてほしい。