1月22日(水)、パリにて開催されたイベント「ルイ・ヴィトン 2025秋冬メンズ・コレクション ファッションショー」にて、「片翼の天使」が楽曲として演奏された。
「片翼の天使」は、『ファイナルファンタジー7(FF7)』に登場する重要なキャラクターであるセフィロスを象徴する楽曲だ。『FINAL FANTASY VII REMAKE(FF7R)』の公式SNSは、音楽監督のファレル・ウィリアムス氏率いるメンバーが壮大な演奏を披露したことに感謝の意を表明している。
ルイ・ヴィトン 2025秋冬メンズ・コレクション ファッションショーに「片翼の天使」が登場。音楽監督ファレル・ウィリアムスとそのチームに感謝いたします!#LVMenFW25 #FF7リバース #FF7R https://t.co/SqKCAsuTGg
— FFVII REMAKE (@FFVIIR_CLOUD) January 22, 2025
「ルイ・ヴィトン2025秋冬メンズ・ファッションショー」は、2025年1月22日(水)の日本時間午前4時よりパリにて開催されたイベントだ。イベント会場では、楽曲「片翼の天使」が流れるなかでメンズファッションに身を包んだモデルが姿を現し、会場を闊歩した。
この度、会場で流れた楽曲は1997年にプレイステーションに向けて発売されたRPG『FF7』で使用されていた楽曲だ。前述したように、主人公クラウドと対立する英雄セフィロスの登場シーンで用いられた楽曲である。
『FF7』は記事執筆時点でリメイク作品が第2弾まで発売されており、2025年1月23日(木)にはリメイク2作品目である『FINAL FANTASY VII REBIRTH』のパソコン版の発売も控えている。