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デスクトップに家を建て、小さな住民を見守る放置ゲーム『マイ・リトル・ライフ』が「非常に好評」を獲得。大音量のポップアップや即時対応のイベントはなく、たまにお世話をするというテイストが人気を呼ぶ

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1月31日(金)にPC(Steam)に向けてリリースされたデスクトップ放置型ゲーム『My Little Life(マイ・リトル・ライフ)』が、発売から3日で「非常に好評」を獲得した。

記事執筆時点で220名のうち91%のユーザーから高く評価され、「最高に楽しい」、「とても、趣がある」、「かわいい」といったレビューが多数寄せられている。

9FingerGamesの手がけた『マイ・リトル・ライフ』は、デスクトップの下部分に家を建て、ちいさな住民“リトル”を見守るライフシミュレーションゲームだ。プレイヤーがほかの作業に集中している間も、リトルたちは生活する。

Steamストアページによると、本作にはプレイヤーがタスクに集中できるように、大音量のポップアップや早急な対応を求められるようなイベントは登場せず、時折、リトルたちの様子を見るというテイストで楽しめるようだ。

『マイ・リトル・ライフ』が「非常に好評」を獲得。デスクトップ画面上の家に小さな住民を住まわせる放置ゲーム_001
(画像は『My Little Life』のSteamストアページより)
『マイ・リトル・ライフ』が「非常に好評」を獲得。デスクトップ画面上の家に小さな住民を住まわせる放置ゲーム_002
(画像は『My Little Life』のSteamストアページより)

無職のリトルは、農夫や配信者、ハッカーなどさまざまな職業に就かせることが可能。選んだ仕事の経験を積むほど給料がアップし、家を拡張したり、家具を購入できるようになる。

リトルの家を飾り付けるアイテムは何百種類も存在しており、自在にカスタマイズできる。また、リトルひとりひとりに家屋を用意してあげたり、ひとつの家を拡張し、多くのリトルを屋根の下に住まわせるような遊び方も可能だ。

『マイ・リトル・ライフ』は、PC(Steam)に向けて発売中だ。リリースを記念して、2月8日(土)まで10%オフの630円(税込)で購入できるセールも開催中である。

ライター
MOTHER2でひらがなを覚えてゲームと共に育つ。 国内外問わず、キャラメイクしたりシナリオが分岐するTRPGのようなゲームが好き。 Divinity: Original Sin 2の有志翻訳に参加。 ゴーストオブツシマの舞台となった対馬のガイドもしている。 Xアカウント(旧Twitter)@Tsushimahiro23

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