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『モンハンワイルズ』第2回オープンベータがさっそくSteam同接「22万5000人」を記録。看板モンスター「アルシュベルド」や懐かしの「ゲリョス」討伐に挑めるテストが盛況

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2月7日(金)にスタートした『モンスターハンターワイルズ』の第2回オープンベータテストが、さっそく多くのプレイヤーを集めているようだ。Steamの非公式データベース「Steam DB」によると、本テストでの最大同時接続者数は記事執筆時点で「約22万5000人」を記録している。

参考に、2024年11月に行われた第1回オープンベータテストでは、ピーク時の同時接続者数が約46万人を記録。前回のテストのピークタイムと比較するとプレイヤー数は少なくなっているものの、SNS上ではすでに第2回のテストの様子を映したスクリーンショットやクリップが多数投稿され、盛り上がりを感じさせる。

また、Steam DBの情報はあくまでSteam上のみのものであり、コンソール機でテストに参加しているプレイヤーも一定数いると考えられる。テスト開始のタイミングが日本時間では平日昼ということもあり、SNSでは同日の夜や週末にかけて遊ぶという声も見られた。

『モンハンワイルズ』第2回オープンベータテストがSteam同接22万5000人を記録_001
(画像はSteam DB『モンスターハンターワイルズ』より)

第2回となる今回のテストでは、本作のメインモンスター「アルシュベルド」や過去作からの復活モンスター「ゲリョス」の狩猟を体験できる。さらにソロ専用エリアの「トレーニングエリア」や、ロビーID検索でのみ参加可能な「プライベートロビー」、じっくりひとりでプレイを楽しみたいプレイヤー向けの「ソロオンライン」機能も実装済みだ。

なお、キャラクターの作成やストーリー体験クエスト、「ドシャグマ」の討伐クエストといった第1回オープンベータテストの内容も引き続き体験できる。特にキャラクター作成については製品版への引き継ぎが可能だが、場合によってデータが引き継がれない場合もあるとのこと。詳細は下記の記事を確認されたい。

『モンスターハンターワイルズ』の第2回オープンベータテストは2月7日(金)から10日(月)、2月14日(金)から17日(月)にかけて開催される予定だ。対応プラットフォームはPS5、Xbox Series X|S、PC(Steam)で、各ストアからテスト版をダウンロードできる。

編集者
オーバーウォッチを遊んでいたら大学を中退しており、気づけばライターになっていました。今では格ゲーもFPSもMOBAも楽しんでいます。ブラウザはOpera

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