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日本ファルコムの取締役会長・加藤正幸氏の「お別れの会」が3月14日に実施。「ファンの皆様にもお別れいただく最後の機会」として開かれる。なお香典や供花、供物などは辞退されるとのこと

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日本ファルコムは2月10日、昨年12月15日に亡くなった同社の取締役会長・加藤正幸氏の「お別れの会」を執り行う旨を公表した。

会は3月14日(金)に東京都港区の増上寺 光摂殿で執り行われる。献花式については13時から14時30分までの予定だ。

加藤正幸氏は、日本ファルコムの創業者。1981年に日本ファルコム株式会社を設立。ゲームソフトの開発・販売を開始し、2001年にはゲーム開発・販売部門を分割して日本ファルコムを現法人とした。

今回のお別れ会は、「ご関係者の皆様ならびにファンの皆様にもお別れいただく最後の機会」として用意されたもの。なお注意事項として、公共交通機関の利用を要請する旨や、香典・供花、供物などについては辞退されることなどが案内されている。詳細については以下の公式サイトの声明もあわせてご確認いただきたい。

ライター
ル・グィンの小説とホラー映画を愛する半人前ライター。「ジルオール」に性癖を破壊され、「CivilizationⅥ」に生活を破壊されて育つ。熱いパッションの創作物を吸って生きながらえています。正気です。

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