2月13日、配信番組「State of Play」にて『アーマード・コア』、『アーマード・コア プロジェクト=ファンタズマ』、『アーマード・コア マスター・オブ・アリーナ』が、PlayStation Plusの「クラシックスカタログ」で配信されることが決定した。
今回配信が決まったのは、フロム・ソフトウェアのメカカスタマイズアクションゲーム『アーマード・コア』シリーズより、初代プレイステーション向けに発売された初期の三作品だ。
![『アーマード・コア』初期3作品がPS Plusのクラシックスカタログで配信決定_001](https://news.denfaminicogamer.jp/wp-content/uploads/2025/02/product_004_3.jpg)
初代『アーマード・コア』は、もともと1997年7月10日に発売されたゲーム。頭、コア、腕、脚、武器など多数のパーツを組み合わせ、自分だけのオリジナルメカをカスタマイズして戦うという、シリーズの基本的な要素は本作の時点で完成していた。
同年の1997年12月4日に発売されたシリーズ第2作の『アーマード・コア プロジェクト=ファンタズマ』では、前作からシナリオ面を強化。またコンピュータ相手の対戦モード「ARENA」が実装され、数々のライバルを相手に対戦しながら自らのランクを上げていく楽しみ方ができるようになった。
シリーズ第3作『アーマード・コア マスター・オブ・アリーナ』は、1999年2月4日に発売。オリジナル版ではディスク2枚組で販売され、プレイヤーは宿敵であり最強のレイヴンでもある「ナインボール」を追っていく。
![『アーマード・コア』初期3作品がPS Plusのクラシックスカタログで配信決定_002](https://news.denfaminicogamer.jp/wp-content/uploads/2025/02/product_008_5.jpg)
PlayStation Plusの「クラシックスカタログ」は、初代PS、PS2、PS3で発売された懐かしの名作を手軽に遊べる機能だ。同サービスのプレミアムプランに加入することで利用できる。
『アーマード・コア』初期3作品は3月にクラシックスカタログ向けに配信予定だ。