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アニメ『デビルメイクライ』ダンテの“スタイリッシュ”な両手拳銃アクションが満載の映像が公開。アニメ『ウィッチャー:狼の悪夢』を描くスタジオミールがアニメーションを担当。4月3日よりNetflixにて独占配信される予定

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2月27日(水)、動画配信プラットフォームNetflixは、新作アニメ『Devil May Cry(デビル メイ クライ)』の新たな映像を公開した。映像では、両手に銃を構えた主人公ダンテが悪魔から女性を救い出すシーンが見られる。

本作は、カプコンの手がけるスタイリッシュなガンアクションゲーム『デビルメイクライ』シリーズの世界設定をもとに制作中の映像作品である。4月3日(木)より、Netflixにて独占配信される予定だ。

アニメ『デビル メイ クライ』の製作総指揮を務めるのは、同じくNetflixで配信されたアニメ『悪魔城ドラキュラ』のプロデュースも手がけるアディ・シャンカル氏。アニメーションは、アニメ『ウィッチャー:狼の悪夢』を描いた韓国のアニメ制作会社であるスタジオミールが担当する。

原作となるゲーム『デビルメイクライ』は、2001年にPS2向けに発売されたアクションゲームだ。主人公は、便利屋「デビルメイクライ」を営む銀髪の男ダンテ。彼は家族を悪魔に殺された過去を持っており、仇をとるために悪魔退治にいそしむ。

ゲームシステムとしては、剣と二丁拳銃を使いこなして華麗なコンボをつなげる「スタイリッシュアクション」が特徴となっており、スタイリッシュに敵を倒すとランクが表示される。アニメでもその設定は活かされているようで、原作どおりダンテが二丁拳銃を扱うスタイルは変わらないようだ。

アニメ『デビル メイ クライ』はNetflixにて4月3日(木)より独占配信される予定だ。

ライター
MOTHER2でひらがなを覚えてゲームと共に育つ。 国内外問わず、キャラメイクしたりシナリオが分岐するTRPGのようなゲームが好き。 Divinity: Original Sin 2の有志翻訳に参加。 ゴーストオブツシマの舞台となった対馬のガイドもしている。 Xアカウント(旧Twitter)@Tsushimahiro23

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