スクウェア・エニックスは、『NieR:Automata』を8ビットに移植した「ドット絵ver.」が登場すると発表した。
※この記事はエイプリルフールに関連した話題を取り扱っています。
\ #NieR ×ドット絵ver./#ニーアオートマタ を8ビットに移植した【ドット絵ver.】がいよいよ登場します。
— NieR公式PRアカウント (@NieR_JPN) March 31, 2025
いろいろと大胆すぎるアレンジにご期待ください。#ゆうしゃないんずにひかりあれ pic.twitter.com/qYs74ZMY1P
『NieR:Automata』は、2017年に発売されたアクションRPG。突如として地球に侵略してきたエイリアンの圧倒的な戦力を前に人類が月へと避難した遠い未来。
プレイヤーは、新型アンドロイドである戦闘用歩兵「ヨルハ」部隊の「2B」として、「機械生命体」に占拠された地球を奪還すべく、苛烈な戦いに身を投じていくことになる。
今回は「NieR ×ドット絵ver」として、『NieR:Automata』を8ビットに移植した「ドット絵ver.」が登場することが明かされた。
公式Xアカウントでは「いろいろと大胆すぎるアレンジにご期待ください」としており、公開されたスクリーンショットでは、2Bが「とぅびぃ」、「9S」が「ないんず」、「A2」が「えーとぅ」、となっている。





ただし、なぜか『ドラゴンクエスト3 そして伝説へ』のように朝に起こされ、初代『ドラゴンクエスト』の竜王や王様、宿屋の「ゆうべは おたのしみでしたね」という物語が展開するようだ。
また「勇者」から一転して、『ファイナルファンタジー』シリーズのような「光の戦士」となる展開が待ち受けているとのこと。
『NieR:Automata』のようなアクションRPGではなく、コマンド選択式のRPGになっていそうだ。なお、4月1日はエイプリルフールとなっている。