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メタスコア「92点」の期待作『Blue Prince』が発売。変化し続ける邸宅を探索するミステリーパズルアドベンチャーゲームで、海外レビューにて絶賛の声が集まるインディーの新星。現時点では日本語には非対応

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Dogubombが開発し、Raw Furyが販売する新作ゲーム『Blue Prince』が4月10日(木)に発売となった。対応プラットフォームはSteam、PS5、Xbox Series X|S。なお、現時点では日本語には対応していないので注意してほしい。価格はSteam版およびXbox版が3500円、PS5版が3520円。Steam版は現在、10%オフの3150円で購入できる。

発売にあわせて、リリーストレイラーが公開されている。

『Blue Prince』は、絶えず変化し続ける回廊や部屋を探索するミステリーパズルアドベンチャーゲーム。プレイヤーはとある邸宅の相続者となり、変わりゆくホール内を探索して「ルーム46」を見つけることを託される。

プレイヤーは閉ざされた扉の前まで来たら、先にある部屋を何にするか設計図を引いて間取り決めを行う。これによって、邸宅探索の道のりが変わるというシステムだ。扉をくぐってゆけば、難問や隠し要素などが用意された部屋が登場する。しかし、日をまたぐと邸宅の図面が白紙に戻ってしまう。

設計する際の部屋選びや、部屋の中で見つけたツールなどを駆使して攻略を進めていく。プレイヤーによって条件が異なるため、自分ならではの攻略法を建てることができるという。

公式Xの投稿によれば8年かけて開発されたという本作は批評家によって高く評価されており、海外のレビュー集積サイトMetacriticでは本記事執筆時点で100点中92点(PC版)という高評価を獲得している。

『Blue Prince』は4月10日(木)より発売中。対応プラットフォームはSteam、PS5、Xbox Series X|S。なお、現時点では日本語には対応していないので注意してほしい。価格はSteam版およびXbox版が3500円、PS5版が3520円。Steam版は現在、10%オフの3150円で購入できる。

ライター
『The Elder Scrolls』や『Dragon Age』などの海外RPGをやり込むことで英語力を身に付ける。個人的ゲーム史上ナンバーワンヒロインは『Mass Effect』のタリゾラ。 面白そうなものには何でも興味を抱くやっかいな性分のため、日々重量を増す欲しいものリストの圧力に苦しんでいる。

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