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『ファイアーエムブレム エンゲージ』の楽曲が182曲「ニンテンドーミュージック」に追加。シリーズを代表する「ファイアーエムブレムのテーマ」をはじめ、「絆炎」「Emblem Engage!」など多数収録

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4月22日(火)、株式会社任天堂の手がけるゲームタイトルの楽曲が聴けるサービス「Nintendo Music(ニンテンドーミュージック)」にて、『ファイアーエムブレム エンゲージ』の楽曲が追加されたことが発表された。

楽曲はシリーズを代表する楽曲である「ファイアーエムブレムのテーマ」を含め、「絆炎」「Emblem Engage!」など合計182曲が追加された。

2023年1月にNintendo Switch(ニンテンドースイッチ)に向けて発売された本作は、『ファイアーエムブレム』シリーズ17作目の戦略シミュレーションRPGだ。さまざまな国家が交わる「エレオス大陸」を舞台に、邪竜軍に対抗する主人公と12の指輪を巡る旅が描かれる。

特徴としては、過去作『暗黒竜と光の剣』や『紋章の謎』で主役となったマルスをはじめ、さまざまな登場人物が紋章士として登場する点だ。主人公は紋章士の指輪や腕輪を装備すると、紋章士と「シンクロ」し、スキルを発動できる。同年1月から4月にかけて、新たなストーリーや紋章士などが「エキスパンションパス」で実装された。

なお、Nintendo Switch Online加入者が利用できる「ニンテンドーミュージック」は、任天堂株式会社の手がけるさまざまなゲームタイトルの楽曲が聴けるスマートフォン向けアプリだ。『スーパーマリオ』、『ゼルダの伝説』、『どうぶつの森』、『スプラトゥーン』など、豊富なタイトルが揃えられている。

ゲームソフトから視聴する楽曲を選ぶ機能のほか、「キャラごとの曲」や「リラックスできる曲」「バトル中の曲」など、テーマごとのプレイリストも用意されている。また、自分だけのお気に入りの楽曲を組み合わせてプレイリストを作成することも可能だ。

ライター
MOTHER2でひらがなを覚えてゲームと共に育つ。 国内外問わず、キャラメイクしたりシナリオが分岐するTRPGのようなゲームが好き。 Divinity: Original Sin 2の有志翻訳に参加。 ゴーストオブツシマの舞台となった対馬のガイドもしている。 Xアカウント(旧Twitter)@Tsushimahiro23

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