金曜日夜に放送されるおなじみ「金曜ロードショー」の初代オープニング映像が、グッドスマイルカンパニーからプラキット化・販売されることが決定した。価格は2200円で、現在公式ストアなどで予約を受け付けている。
「金曜ロードショー」は1985年から現在まで日本テレビ系列で放送が続いている番組で、これまでさまざまな映画を地上波放送で提供してきた。今回プラキット化が発表されたのは、放送開始当初から97年まで用いられた初代映像のもの。

映像冒頭に流れた、夕陽に浮かぶ小屋と人の影が立体化されて再現。当時の番組ロゴも背景に入れられており、雰囲気たっぷりな仕上がりとなっている。なおプラキットは接着剤を必要とする組み立て式で、高さは60mm(旗込で80mm)。メーカーはStudioSYUTO。
同商品は5月21日までグッドスマイルカンパニー公式ショップなどで予約を受け付けており、ひとり3点まで注文可能。発送は今年7月ごろになる見込みだ。