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宇宙の果てに置き去りにされるアクションゲーム『リベンジ・オブ・ザ・サベージプラネット』Steamで「非常に好評」を獲得。4つの惑星を探索し、地球への生還を目指す。オンライン協力プレイも可能

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5月9日(金)、宇宙の果てにある惑星を探査する協力プレイ可能なアクションゲーム『リベンジ・オブ・ザ・サベージプラネット』がPS5、Xbox Series X/S、Xbox One、Xbox Game Pass、PC(Steam、GOG、Epic Gamesなど)に向けて発売された。

PC(Steam)版は発売から約1日で82%のユーザーから高く評価され「非常に好評」ステータスを獲得。ユーザーからは、「友達と遊ぶと楽しい」、「エンディングまで遊びたいね」、「前作やってないけどよかった」といった声が寄せられている。

本作は、企業の貪欲さによって従業員の安全が保障されない未来の世界が舞台だ。主人公は会社をクビになり、宇宙の果てに取り残されてしまう場面からスタートする。主人公はかつての雇い主に復讐すべく、得体の知れない未知の惑星を探索し、地球へと帰還する道筋を見つけるため奔走することになる。

プレイヤーは4つの大惑星を探索可能で、エイリアンなどが生息する世界を探索しながらさまざまな課題に直面する。惑星に息づく植生の調査にはじまり、モンスターの捕獲、水中へのダイビング調査、洞窟探検、山岳地帯の登頂、アップグレードアイテムの制作など。

走る、ジャンプ、射撃、すりつぶし、踏み付け、回避、スライディング、むち打ち、わしづかみといったアクションを駆使して異性生物を捕まえられる。また、本作は他機種とのクロスプレイ機能も実装されており、オンライン、もしくは画面共有のローカルマルチプレイにも対応している。

『リベンジ・オブ・ザ・サベージプラネット』Steamで「非常に好評」を獲得。宇宙の果てに置き去りにされる協力アクションゲーム_001
(画像は『リベンジ・オブ・ザ・サベージプラネット』のSteamストアページより)
『リベンジ・オブ・ザ・サベージプラネット』Steamで「非常に好評」を獲得。宇宙の果てに置き去りにされる協力アクションゲーム_002
(画像は「Official Launch Trailer | Revenge of the Savage Planet | PAX East」の映像より)

なお、本作は2021年に発売された探索アドベンチャーゲーム『Journey To The Savage Planet(ジャーニー・トゥー・ザ・サベージプラネット)』の続編となるタイトルだ。

プレイヤーが4番目に優れているという星間探査会社キンドレッド・エアロスペースの新米として赴任。惑星「ARY-26」が居住地としてふさわしいのか調査することが目的のゲームだ。こちらも、Steam版には記事執筆時点で5000件以上の口コミが寄せられており、「非常に好評」を獲得している。

また、発売と同日に公開されたトレーラーでは、スペシャルゲストとして『デイヴ・ザ・ダイバー』からデイヴが参戦することも告知されている。

『リベンジ・オブ・ザ・サベージプラネット』がPS5、Xbox Series X/S、Xbox One、Xbox Game Pass、PC(Steam、GOG、Epic Gamesなど)に向けて発売中だ。

ライター
MOTHER2でひらがなを覚えてゲームと共に育つ。 国内外問わず、キャラメイクしたりシナリオが分岐するTRPGのようなゲームが好き。 Divinity: Original Sin 2の有志翻訳に参加。 ゴーストオブツシマの舞台となった対馬のガイドもしている。 Xアカウント(旧Twitter)@Tsushimahiro23

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