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『逆転裁判123+456 コレクション』が半額セール開催中、定価6990円が3495円とお得に。 法廷でムジュンをつきつけ「異議あり!」と叫ぶ爽快な裁判アドベンチャーゲームが集結

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CAPCOMの手がける推理アドベンチャーゲーム『逆転裁判』のナンバリングタイトルがまとめられた『逆転裁判123+456 コレクション』が半額セールを開催中だ。対象プラットフォームは、PC(Steam)、Nintendo Switch、PS4、Xbox One、Xbox Series X/Sとなっている。

セール価格は、定価6990円が3495円とお得。プラットフォームによって期間は異なるので、注意してほしい。

このタイトルは、『逆転裁判』シリーズの『逆転裁判123 成歩堂セレクション』と、『逆転裁判456 王泥喜セレクション』がセットになって登場したものだ。

『逆転裁判123 成歩堂セレクション』には、弁護士である“成歩堂龍一(なるほどう りゅういち)”を主人公としたシリーズの原点である初期3部作の全14話が収録。その続編である『逆転裁判456 王泥喜セレクション』では、新米弁護士である“王泥喜法介(おどろきほうすけ)”が主人公となり活躍する。

『逆転裁判123+456 コレクション』には新たな法廷劇を描いた後期3部作の本編14話に加えて、ダウンロードコンテンツの特別編2話を含む全16話を収録。『逆転裁判456 王泥喜セレクション』には「アートライブラリ」や「オーケストラホール」、「アクションスタジオ」といったコレクション要素も実装されている。

『逆転裁判』シリーズは2つのパートに分けられる。弁護士として依頼人を弁護するため、捜査パートで現場の証拠や証言をあつめ、法廷パートでは検事や被告人と対峙し、話している内容に対して“ムジュン”をつきつけて絶望的な状況を打破する。

成歩堂龍一を含む主人公の担当する依頼人は、おもに絶望的な状況からスタートすることが多く、それゆえに証拠をつきつけて被告人のウソを暴く瞬間に成歩堂龍一が叫ぶ「異議あり!」は爽快で、ユーザーにも広く知られている。この仕様から、タイトルどおり“逆転劇”が特徴になっているアドベンチャーゲームのシリーズだ。

『逆転裁判123+456 コレクション』は半額セールを開催中だ。対象プラットフォームは、PC(Steam)、Nintendo Switch、PS4、Xbox One、Xbox Series X/Sとなっている。プラットフォームによってセール期間が異なるので、注意してほしい。

ライター
MOTHER2でひらがなを覚えてゲームと共に育つ。 国内外問わず、キャラメイクしたりシナリオが分岐するTRPGのようなゲームが好き。 Divinity: Original Sin 2の有志翻訳に参加。 ゴーストオブツシマの舞台となった対馬のガイドもしている。 Xアカウント(旧Twitter)@Tsushimahiro23

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