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『モンハンワイルズ』修正パッチが7月1日18時より配信。マイテント内のクラッシュや、Steam版で遠距離武器を装備時にフレームレートが安定しなくなる場合がある不具合が修正へ

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カプコンは7月1日、『モンスターハンターワイルズ』について、全プラットフォームを対象とした修正パッチ「Ver.1.020.01.00」を7月1日18時より配信すると発表した。

今回の修正パッチでは、「マイテント内の身だしなみメニューから「ハンター装備の見た目設定」または「オトモ装備の見た目設定」を選択するとクラッシュする場合がある」、「遠距離武器を装備時にフレームレートが安定しなくなる場合がある(Steam版)」の2点の不具合が修正される。

『モンスターハンターワイルズ』については、前日の6月30日に「無料タイトルアップデート第2弾」が配信。この大型アップデートでは、新たなモンスターとしてシリーズでも人気の高い「ラギアクルス」と「セルレギオス」が追加されたほか、「武器の重ね着装備」や編纂者の切り替え機能といった新要素も実装されている。今回の修正パッチは、この大型アップデート後に確認された問題に対応するものとなる。

なお、今回の修正対象の不具合を含む、記事執筆現在までに公式にて確認されている不具合は以下のとおり。

■確認されている主な不具合 (2025年7月1日時点)
・ 「サポート窓口」の「追加コンテンツ」で、コスメティックDLCパスのテキストが正しく表示されない(PS5のみ)
・【Steam版】既にキーボードキーコンフィグで設定を変更されている場合、特定の条件下において、水中での移動操作となる「浮上」「潜降」のキーが重複状態になる可能性がある。
※ キーボードキーコンフィグを開き、重複表示となっている箇所を変更することで回避可能。
・レ・ダウに対して操虫棍で集中弱点攻撃を行うと、通信が切断されることがある
・マイテント内の身だしなみメニューから「ハンター装備の見た目設定」または「オトモ装備の見た目設定」を選択するとクラッシュする場合がある
・遠距離武器を装備時にフレームレートが安定しなくなる場合がある(Steam版)

公式サイトのサポートページより引用)

ライター
物心ついたころからFFとドラクエと共に育ち、The Elder Scrolls IV: オブリビオンで洋ゲーの沼にハマる。 ゲームのやりすぎでセミより長い地下生活を送っていたが、最近社会にリスポーンした。 ローグライクTCG「Slay the Spire」の有志翻訳者。
Twitter:@Gre_zzz

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