フランスに本部を置くNaconは、ポーランドのスタジオ・Teyonが開発するアクションアドベンチャーゲーム『RoboCop: Rogue City(ロボコップ: ローグ シティ)』を658円(90%オフ)で購入できるセールを開催している。
本セールは「Steamサマーセール」の一環として、日本時間7月11日午前2時まで開催される。
※2023年9月発売のPS5版発表トレーラー。日本向けに3gooが販売元を担当した
『RoboCop: Rogue City』は、1987年公開の映画『ロボコップ』から端を発するシリーズを原作としたアクションアドベンチャーゲーム。作中では犯罪の横行する都市「オールド・デトロイト」を舞台に、「半分人間、半分マシーン」のロボコップが“法を執行”していく。
本作については、原作の忠実な再現やパワフルなハンドガン「オート9」をはじめとした銃撃戦と演出の重厚感が魅力となっており、Steamでは1万7000件を超えるレビュー中87%のユーザーから支持を得て「非常に好評」のスコアを獲得している。




また、7月18日にはスタンドアロンでも動作する拡張版タイトル「Unfinished Business」の配信も予定されており、合わせ買いで傭兵集団に占拠された住宅団地「オムニタワー」での制圧戦や、“ロボコップになる前”の男の物語も楽しめるようだ。