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マンガ『ヒカルの碁』単行本8巻分が「少年ジャンプ+」にて無料公開中。第1話~第69話が対象で、期間は7月14日まで

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マンガ『ヒカルの碁』単行本8巻分が「少年ジャンプ+」にて無料公開中だ。第1話〜第69話が対象で、期間は7月14日までとなっている。

本作は、集英社の「週刊少年ジャンプ」にて1999年から2003年まで連載された、ほったゆみ原作・小畑健作画による囲碁を題材にした少年マンガだ。

物語は、普通の小学6年生・進藤ヒカルが祖父の蔵で古い碁盤を見つけるところから始まる。その碁盤には、平安時代の天才棋士・藤原佐為の霊が宿っており、ヒカルの心に取り憑いてしまう。

囲碁にまったく興味のなかったヒカルは、佐為の強い願いにより囲碁を打ち始め、次第にその奥深さに引き込まれていく。ライバルとの対戦を経験しながら、ヒカルが囲碁を通して自己と他者に向き合い、成長していく姿が描かれる。

今回の無料公開は、7月4日より東京・大阪・京都で順次開催される「ヒカルの碁 原画展」を記念して実施される。

ライター
従兄弟の『ポケットモンスター』のデータを消してめちゃくちゃ怒られたのが、ゲーマー人生最古の記憶。あの時は本当にすいませんでした。中学時代『Alliance of Valiant Arms』に出会い、ヘッドショットを決めることで自身の脳汁を垂れ流すことを覚え、FPSゲームの沼にハマる。現在、大学でゲームの研究をしている。

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