7月22日、マンガ『ひらやすみ』のアニメ化&実写ドラマ化が決定した。
本作は週刊ビッグコミックスピリッツで2021年21・22合併号から連載されている真造圭伍氏によるマンガだ。舞台となるのは、東京都・阿佐ヶ谷駅から徒歩20分。作中では29歳フリーターの生田ヒロトと美大に合格した小林なつみが、いろいろな人の悩みを解決していく様子が描かれる。
㊗️漫画『ひらやすみ』映像化プロジェクト始動
— ひらやすみ【公式】 (@hirayasumi0426) July 21, 2025
アニメ化&実写ドラマ化決定🏠🌻
🖌️原作者 #真造圭伍 先生
お祝いイラスト&コメント到着
「アニメ化、ドラマ化とっても嬉しいです!!
完成作品を観るのを楽しみにしています!!」#祝ひらやすみ映像化#アニメひらやすみ#ドラマひらやすみ pic.twitter.com/EAosZEfH9u
全世界累計発行部数110万部を突破し、「マンガ大賞2024」で9位、さらに「輝け!ブロスコミックアワード 2021」では大賞を受賞、「第27回手塚治虫文化賞」マンガ大賞にもノミネートされるなど、多くの賞を受賞している本作。
今回の発表では、真造圭伍氏による描き下ろしイラストも公開された。イラストには、平屋の前でジャンプするヒロトと笑顔のなつみが描かれ、「アニメ化、ドラマ化とっても嬉しいです!! 完成作品を観るのを楽しみにしています!!」という喜びのコメントが添えられている。

アニメーション制作は『地球外少年少女』、『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』などのProduction +hが担当。
ドラマは『あおぞらビール』、『ワタサバ』などのNHK夜ドラ枠にて今秋放送予定だという。