イラストレーター・マンガ家として知られる大槍葦人氏は、約9年をかけて趣味で制作していた子育てシミュレーションゲーム『マシンチャイルド』を9月5日に発売すると伝えた。
Windows 7/8/10/11に対応しており、価格は税込3300円。全年齢タイトルとして二次元総合ダウンロードショップ「DLsite」上で取り扱われる。
【新作】少女育成SLG『マシンチャイルド』
— 大槍葦人 (@oyariashito) July 28, 2025
2025年9月5日発売・3300円(税込)
Windows 7/8/10/11https://t.co/xzpLmd35Yp pic.twitter.com/Fz10bUjmyn
『マシンチャイルド』は、ドリームキャストやPS2向けに発売されたアドベンチャーゲーム『北へ。』でキャラクターデザインを手がけていた“NOCCHI”こと大槍氏が趣味で制作していたシミュレーションゲームである。
本作は『プリンセスメーカー』から影響を受けており、作中では異なる特徴を持った3人の娘が登場。街の人々との交流やスキルの習得を通じて新たな将来の道が開けていく。


また、作中では50種を超える衣装の着せ替えや、季節ごとのバカンスで展開されるイベントとスチル、ゲームを有利に進められるようになる「タロット」などの要素も用意されているという。
加えて、計22種あるタロットの絵柄はエンディングに関係したものとなっており、分岐していくエンディングの違いも楽しめるようだ。

