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共産主義国の国境検査官として働くゲーム『Contraband Police』を「54%オフ」で買えるSteamセールが開催中。警察犬やバス検査などの新要素が登場する追加コンテンツも開発中

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パブリッシャー(販売元)のPlayWayは、共産主義国の国境検査官として働くシミュレーションゲーム『Contraband Police』について、「54%オフ/1609円」で買えるSteam版のセールを開催している。

期間は9月21日まで。日本語に対応しており、無料の体験版も配信されている。

『Contraband Police』は、1980年代の共産主義国“アカーリスト人民共和国(アカルイスタン)”を舞台に、山岳地帯の国境警備隊へ配属された将校訓練生として業務に取り組んでいくシミュレーションゲームである。

作中では入国書類の確認や密輸入の検査といった業務をこなしていくが、徐々に悪化していく治安のもとでは、ギャング・反政府組織との銃撃戦やカーチェイスを行わなければならない危険な場面も出てくる。

『Contraband Police』54%オフのSteamセールが9月21日まで開催中。共産主義国の国境検査官として働くゲーム_001
(画像はSteam『Contraband Police』より)
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(画像はSteam『Contraband Police』より)
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(画像はSteam『Contraband Police』より)
『Contraband Police』54%オフのSteamセールが9月21日まで開催中。共産主義国の国境検査官として働くゲーム_004
(画像はSteam『Contraband Police』より)

また、プレイヤーは己の正義に従って反体制側へ手を貸すことも可能。決断によって国の未来が大きく変わる可能性すらもプレイヤーの手に委ねられている。

なお、本作については、退役軍人の主人公による新たな物語を描いた追加コンテンツ「Crimson Fall」も開発中。本コンテンツでは、警察犬や女性ドライバー、バス乗客の検査などの新要素も登場するようだ。

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(画像はSteam『Contraband Police – Crimson Fall』より)
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(画像はSteam『Contraband Police – Crimson Fall』より)
ライター
2019年11月に電ファミへ加入。小学生の時に『ラグナロクオンライン』に出会ったことがきっかけでオンラインゲームにのめり込む。コミュニケーション手段としてのゲームを追い続けている。好きなゲームは『アクトレイザー』『新・世界樹の迷宮2』『GTFO』など。
Twitter:@fuyunoyozakura

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