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マンガ『あっぱれ!浦安鉄筋家族』がついに最終回迎える。1993年から始まった「浦安」シリーズの第4作目、週刊少年チャンピオン44号にて

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『浦安鉄筋家族』の公式Xアカウントは明日10月2日、『あっぱれ!浦安鉄筋家族』の最終回「あっぱれ終わり」が掲載されることを予告した。10月2日に発売の週刊少年チャンピオン44号にて掲載される見込みとなっている。

『浦安鉄筋家族』は、浜岡賢次氏によるギャグ漫画シリーズで、初代は「週刊少年チャンピオン」にて1993年に連載が開始。千葉県浦安市を舞台に、元気すぎる小学生・大沢木小鉄とその家族、友人たちが巻き起こす過激でハチャメチャな日常を描いている。

シリーズは主人公の小鉄の進級に合わせてタイトルを変えており、最初の『浦安鉄筋家族』は2002年まで連載。その後、第2シリーズ『元祖!浦安鉄筋家族』が2010年まで、第3シリーズ『毎度!浦安鉄筋家族』が2018年まで。2018年から始まった第4シリーズとなる『あっぱれ!浦安鉄筋家族』では、小鉄が小学3年生に進級。沢木家に四男となる四郎が誕生するなど、新たな物語が展開されていた。

約32年にわたり続くシリーズシリーズは、これでふたたび節目を迎えるこっととなる。

編集者
ニュースから企画まで幅広く執筆予定の編集部デスク。ペーペーのフリーライター時代からゲーム情報サイト「AUTOMATON」の二代目編集長を経て電ファミニコゲーマーにたどり着く。「インディーとか洋ゲーばっかりやってるんでしょ?」とよく言われるが、和ゲーもソシャゲもレトロも楽しくたしなむ雑食派。
Twitter:@ishigenn

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