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『バトルフィールド6』海外メタスコア平均「84/100」を獲得。「見事に本来の姿を取り戻した、驚くほど力強い復活作」「皆さん“バトルフィールド”が帰ってきました」などコメント相次ぐ

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エレクトロニック・アーツより日本時間10月11日に発売を予定している新作ゲーム『バトルフィールド6』について、海外レビュー集積サイトMetacriticにて、平均レビュースコア「84点」をマークした。

記事執筆時点では、PS5版が51件、Xbox版が10件、PC版が36件の合計97件ものレビューが集まっており、それぞれPS5版が84点、Xbox版が88点、PC版が84点という高得点を記録している。

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(画像はMetacriticより)

メタスコアのレビューをみてみると、90点を付けたCritical Hitsは、「本作はシリーズの原点への真の回帰と言える作品だ。かつてバトルフィールド4で初めて高層ビルの崩壊を見た時と同じ衝撃を今回はさらに壮大なスケールで呼び起こしてくれる。皆さん『バトルフィールド』が帰ってきました。」と高評価

続けて、85点を付けたWccftechは、「本作は、シリーズが見事に本来の姿を取り戻した、驚くほど力強い復活作。細かく調整されたマルチプレイヤー体験は、今後の発展性を大きく秘めている。」と今後の期待も込めたコメントを寄せている。

また、80点を付けたTheGamerは、「これほど超大作シューターに興奮したのは本当に久しぶりだ。マップを覚え、武器をマスターし、その独特の仕様を発見していく時間は最高に楽しく、今後数ヶ月にわたってライブサービスモデルがどのように展開されていくのか今から楽しみだ。」と評価するなど、80点以上の高得点を付けるメディアが多く存在していた。

『バトルフィールド6』は、架空の戦争や歴史上存在した戦争を背景にした大規模なマップ・大人数での対戦が特徴FPSシリーズ最新作だ。プレイヤーは戦場に降り立った兵士として、自軍を勝利へと導くために32対32の最大64人が争う戦場へと赴く。

作中では、シリーズを象徴する4つの「兵科」から1つを選んで出撃する。ゲーム内には突撃兵、工兵、援護兵、斥候兵のクラスが存在しており、それぞれ限定のガジェットや武器、専用のスキルなど特徴が異なっている。さらに装甲車や戦車、戦闘機など兵器を駆使して戦場を支配することも可能だ。

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(画像は『バトルフィールド6』Steamストアページより)
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(画像は『バトルフィールド6』Steamストアページより)

『バトルフィールド6』は、日本時間10月11日にPS5、Xbox Series X|S、PC(Steam、Epic Games、EA app)向けに発売予定だ。

ライター
気になったゲームは古今問わず遊ばずにはいられない性格。シリーズ物も大好き。 中学生の時に東方Projectに触れてからゲーム音楽へ目覚め、アトリエシリーズと出会い覚醒。普段聴く音楽が9割ゲーム関連となってしまった。 幅広いジャンルのゲームを遊びながら、まだ見ぬゲーム音楽との出会いを求めて日夜探求し続けている。

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