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“タイピング”で戦うバトルロワイヤルゲーム『Final Sentence』の体験版がSteamで配信中。3回タイプミスしたら死。スピードと正確さを意識したタイピングで最後の1人を目指す

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開発元のButton MashとパブリッシャーのPolden Publishingは10月11日、『Final Sentence』の体験版を配信した。対象プラットフォームはPC(Steam)となる。

『Final Sentence』は“タイピング”を使って、他のプレイヤーと戦っていくバトルロワイヤルゲームだ。作中ではスピードと正確さを意識して最後のひとりになることを目指していく。

ゲームを始めると40人から100人の見知らぬ人が格納庫に集結する。作中では頭にリボルバーを突き付けられた男が、目の前のタイプライターで生死をかけたタイピング。

プレイヤーたちはタイプライターを使い、与えられたテキストを一番最初に入力することを目指して戦っていく。なお、タイピングは何回かのラウンドに分かれており、各ラウンド「3回」タイプミスすると、問答無用で殺される。作中ではスピードはもちろんのこと、正確さも求められるようだ。

なお、プライベートマッチでは4人から8人の友達と一緒に遊ぶことができる。これらのゲームでタイプした記録は、ゲーム終了時にリザルトが表示されるとのこと。リザルト画面には特に得意だった部分や、苦手な部分などの分析結果なども表示されるようだ。

『Final Sentence』の体験版が配信。“タイピング”で戦うバトルロワイヤルゲーム_001
(画像は『Final Sentence』Steamストアページより)
『Final Sentence』の体験版が配信。“タイピング”で戦うバトルロワイヤルゲーム_002
(画像は『Final Sentence』Steamストアページより)
『Final Sentence』の体験版が配信。“タイピング”で戦うバトルロワイヤルゲーム_003
(画像は『Final Sentence』Steamストアページより)

『Final Sentence』の体験版はSteamストアページからダウンロード可能だ。正式リリースは2025年第四半期を予定している。

ライター
マヌルネコを愛してやまない雑多ゲーマー。好きなゲームは『A Hat in Time』『Red Dead Redemption 2』『Sky 星を紡ぐ子どもたち』『オクトパストラベラー II』『theHunter』
Twitter:@cookieP_Sub

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