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劇場アニメ『ALL YOU NEED IS KILL』が2026年1月9日より全国10劇場で上映決定。タイムループに囚われた主人公が、何度も“死に戻り”を繰り返しながら地球外生命体との戦いに挑む。本予告とキービジュアルが公開

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劇場アニメ『ALL YOU NEED IS KILL』が、2026年1月9日より全国10劇場で公開されることが決定した。 あわせて、本予告とキービジュアルも解禁となっている。

本作は、STUDIO4℃が手掛けるアニメーション映画で、タイムループ設定を中心に据えたアクション・ファンタジーSF作品だ。  原作は桜坂洋氏の同名小説『All You Need Is Kill』で、2014年にはトム・クルーズ主演で実写映画化もされた作品を、新たにアニメ化する形で制作される。 

本作では、タイムループに囚われた女性・リタを主人公とし、彼女が“死ぬとその日の朝に戻る”という閉じられた時間の中で記憶と経験を積みながら、地球外生命体と戦い続ける姿が描かれる。終わりのない戦いに心が蝕まれていく中、同じくループに閉じ込められた男性・ケイジと出会い、ふたりの運命が動き出してゆく。

リタ役には、ドラマや映画で活躍してきた見上愛さんが声優デビューかつ主演として起用され、ケイジ役には花江夏樹さんが務める。予告では、本作のキャッチコピーでもある「死はむしろ、味方だ」から始まるシーンも披露され、AKASAKIの主題歌「連れてって」が収められている。 

上映劇場は以下の通りだ。

  • 【北海道】札幌シネマフロンティア
  • 【埼玉県】T・ジョイ エミテラス所沢
  • 【東京都】新宿バルト9
  • 【東京都】T・ジョイPRINCE品川
  • 【神奈川県】横浜ブルク13
  • 【愛知県】ミッドランドスクエアシネマ
  • 【京都府】T・ジョイ京都
  • 【大阪府】T・ジョイ梅田
  • 【広島県】広島バルト11
  • 【福岡県】T・ジョイ博多

『ALL YOU NEED IS KILL』は2026年1月9日より、新宿バルト9ほか全国10劇場で上映予定だ。 

ライター
ゲームの好きなところは、誰でも主人公になれる公平さ。 子供の頃よりも現実に直面する場面が多いから、束の間にゲームをする。 お気に入りのゲームは『UNDERTALE』

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