ハードコアFPS『Escape from Tarkov』が11月15日の正式リリースに先立ち、Steam版の予約販売を開始した。同時に、全エディションが25%オフとなるキャンペーンもスタートした。
「Standard Edition」は通常7500円(税込)のところ5625円(税込)で販売されており、「Left Behind Edition」は通常1万2500円(税込)から9375円(税込)に値下げされている。

Left Behind Editionにはゲーム本編に加えて「Secure Container “Alpha” (2×2セル)」「拡張スタッシュ (10×40セル)」「Left Behind Edition 用ギア&スキルセット」が同梱されている。
さらに、3アイテムを同梱した「Prepare for Escape Edition」は通常1万6700円(税込)のところ1万2525円(税込)で購入できる。
こちらにはゲーム本編、Left Behind Expansion Pack、さらに「Secure Container “Beta” (3×2セル)」「拡張スタッシュ (10×50セル)」「Prepare for Escape Edition 用ギア&スキルセット」「全トレーダーとの初期ロイヤリティ・ボーナス」が含まれている。これらの割引は正式リリースまで有効となる。
本作はすでに100万件以上のウィッシュリスト登録を獲得しており、開発元は「多くのプレイヤーから寄せられた支持と信頼に感謝している」とコメント。現在もバージョン1.0に向けた最終調整が進められているほか、Steamページによれば20言語以上に対応済みだという。
すでにBattlestate Gamesアカウントを所有しているプレイヤーは、Steamプロフィールとのアカウント連携も可能だ。なお、Steam版で『Escape from Tarkov』をプレイするには、Steam上でゲーム本体を所持している必要がある点には注意したい。詳細については公式サポートページで案内されている。
