Amazonにて、書籍『ゲーム理論の〈裏口〉入門 ボードゲームで学ぶ戦略的思考法』Kindle版を499円（税込）で購入できるセールが実施中だ。セールは11月19日限定で、単行本の通常価格は1980円（税込）となる。
本書は、じゃんけんや囲碁、将棋、麻雀、カタンなど古今東西の著名なボードゲームを題材にゲーム理論を学べる一冊だ。
著者の野田俊也氏は、東京大学大学院経済学研究科講師。マーケットデザイン、マッチング、オークション理論を専門としている。ボードゲームを趣味としており、ゲーム理論とその応用を経済学部で研究しているとのこと。
ゲーム理論を理解するには、遊ぶのが一番だ！と紹介されているように、本書では実際のプレイ体験をもとに構造を看破することで、複雑な問題をシンプルに考えられるような思考法が6章にわたって展開されている。
書籍『ゲーム理論の〈裏口〉入門 ボードゲームで学ぶ戦略的思考法』Kindle版は本日11月19日中に限り、499円で購入可能だ。なお、書籍のセールは予告なく変更・終了する場合があるため、購入の際は確認していただきたい。
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合がございます
殿堂入り記事
SNS拡散数が数千以上！ ページビュー数万以上！ などなど。多くの人々に読まれた、電ファミ渾身の“殿堂入り”記事をまとめました。
ゲームの企画書
名作ゲームクリエイターの方々に製作時のエピソードをお聞きし、ヒットする企画（ゲーム）とは何か？を探っていきます。
赫本
この物語を解いてはいけない。『赫本』は、〈試験問題〉の形をした短編ホラー小説集です。
新世代に訊く
これからのデジタルゲーム市場を担う若きクリエイター達の姿を追い、彼らのルーツと情熱を探っていきます。
ゲーム世代の作家たち
ゲームに多大な影響を受けた作家さんに取材し、ゲームが日本のコンテンツ産業やカルチャーに与えた影響を探る企画です。
日本モバイルゲーム産業史
日本のモバイルゲーム史における主要なトピック・タイトルを網羅するほか、開発者へのインタビューや識者による解説を掲載。約20年の歴史が一望できる決定版！
若ゲのいたり〜ゲームクリエイターの青春〜
『うつヌケ』『ペンと箸』等で知られるマンガ家・田中圭一先生によるゲーム業界レポートマンガです。
なんでゲームは面白い？
ゲーム開発者・hamatsu氏がゲームの魅力を画面や操作の具体的な形から解き明かしていく、硬派で骨太な評論連載です。
ゲームが変えた日本語
「経験値」「裏技」「ラスボス」… ゲームにまつわる言葉の起源や用法の変遷を、コンピューター文化史研究家・タイニーP氏が徹底調査。
