12月4日、ホラーゲーム『サイレントヒル f』にて「修」役を務めた俳優・大崎捺希さんによるゲーム実況プレイが配信された。
本配信では、テンションが高めの大崎さんが、主人公の雛子をはじめ修などに対して反応したり、恐怖シーンに驚いたりしながらゲームをプレイする姿が映し出されていた。このほか、「赤い薬」に対して肯定的な態度を示す大崎さんに、ファンが賑わう様子も見られた。
※本記事および下記動画には本作のネタバレが一部含まれます。閲覧の際にはご注意ください。
『サイレントヒル f』は、竜騎士07氏がストーリーを担当した『サイレントヒル』シリーズ最新作となるサイコロジカルホラーゲーム。今作ではシリーズ初の日本が舞台となっており、岐阜県・下呂市金山町の筋骨エリアをモデルにした「戎ヶ丘(えびすがおか)」で、リアルで没入感溢れるストーリーが描かれる。
今回配信を実施した大崎さんは、本作の主人公・深水雛子の相棒として描かれる「岩井修」役として出演している。本配信では、「全世界の相棒たち、頑張るぞ!」と意気込むテンション高めの実況プレイが展開された。
配信中には、相棒である雛子を操作しながらゲームを進めていき、ついに自身が演じた修と対面するシーンも見られた。大崎さんは撮影当時を振り返りつつ、「俺が俺と喋る!」「めっちゃ俺だね」と興奮気味に話していた。
さらに配信では、「この街のことなら任せろよ相棒!」「俺の中の修が騒ぐ」など熱がこもったトークを披露し、ついに因縁の“赤いカプセル”と出会う。大崎さんは赤いカプセルに対して、「ヤバかったら飲むしかないよね」「俺の赤いカプセル!」「いっぱい置いたからね相棒!」と肯定的な姿勢をみせた。
本配信をみたファンからは、「薬に対して一貫して肯定的なの面白すぎる」「修よりも本人の方が熱くて面白い」「修のメモを本人が読んでくれるのが嬉しい」といった好評のコメントが多く寄せられている。
大崎捺希さんによる『サイレントヒル f』次回の実況プレイは、日程が判明次第公式Xアカウントなどで告知されるとのことだ。また、本作については、雛子役・加藤小夏さんや凜子役・飯島優花さんもすでにゲーム配信を実施している。

