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『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』がゴールデングローブ賞・アニメ映画賞にノミネート。興行収入1000億円を超えた大ヒット作。結果の発表は2026年1月11日に実施予定

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『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』が第83回ゴールデングローブ賞・アニメ映画賞にノミネートされたことが発表された。結果の発表は2026年1月11日に実施予定。

直近のゴールデングローブ賞では、2023年に 『君たちはどう生きるか』がアニメ映画賞を受賞。2023年に『すずめの戸締まり』『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』が、2018年に『未来のミライ』がアニメ映画賞にノミネートされていた。

第83回ゴールデングローブ賞アニメ映画賞のノミネート作品は下記の通り。

・『Arco』
・『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』
・『星つなぎのエリオ』
・『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ』
・『アメリと雨の物語』
・『ズートピア2』

『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』がゴールデングローブ賞・アニメ映画賞にノミネート_001
(画像は公式Xアカウントより)

『鬼滅の刃』は、マンガ家・吾峠呼世晴氏が2016年から2020年まで「週間少年ジャンプ」にて連載していた作品。人と鬼の切ない物語、鬼気迫る剣戟、魅力的なキャラクター、そして時折描かれるコミカルなシーンが全世界で人気を博しており、コミックス累計発行部数は2.2億部を突破している。

7月18日より公開中の『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』は、三部作からなる映画の第一作。本作は公開からたったの「8日間」で興行収入100億円を突破し、そのままの勢いで日本国内の歴代興行収入ランキングでベスト10入り。11月には全世界興行収入が1000億円を超えたことも発表されていた。

ライター
曲を書いたり、プログラミングをしたり、動画を作ったりしていたら、なぜか文章を書くことになっていた人。アクション、探索、謎解き、考察、RTAなど、自分の能力を試せる系の要素はだいたい好き。『スプラトゥーン』シリーズをやりすぎて人生を棒にふりかけたことがある。

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