2011年2月17日にニコニコ動画で公開された『人造エネミー』が2026年の同日に投稿15周年を迎えた。
『人造エネミー』は、じん氏(自然の敵P)が自身のVOCALOID処女作として投稿した初音ミクオリジナル楽曲。
同時にマルチメディアプロジェクト「カゲロウプロジェクト」(以下、カゲプロ)の第1作であり、2026年2月17日はカゲプロ15周年とも呼べる記念すべき日だ。不老ではないが“目”が覚めてしまうような事実と言える。
じん氏は本楽曲の公開後、第3作『カゲロウデイズ』をはじめ、ストーリーや歌詞がリンクしている複数の楽曲を発表。
『人造エネミー』から始まることになったカゲプロは多くのファンの心をつかんだほか、氏の音楽クリエイターとしての方向性を決定づけた。
なお、ボカロPとしての「自然の敵P」という名称は、氏が考案したわけではない。この処女作となる『人造エネミー』の動画に対してユーザーが付けたタグ名から採用されているという。
初投稿の時「Pってなんだ?自分で付けて名乗るのか!?」とか思ってたんだけど「人に付けてもらうんだよ」って教わって、「人造エネミー」のタグ一覧に現れた「自然の敵P」ってタグをタグロックして今に至るんですよ。
— じん (@jin_jin_suruyo) May 23, 2013
