欧米で人気の、デッキ構築型ローグライク・カードバトルRPGが登場。ソシャゲではありません【レビュー:Silent Abyss-fate of heroes】

 多彩な効果のカードを組み合わせ、厄介な特技を持つモンスターとの戦いを繰り広げる、スマホ用のデッキ構築型ローグライク・カードバトルRPGが公開されています。
 『Silent Abyss-fate of heroes』です。

 スマホのカードバトルRPGといっても、ソーシャルゲームではありません。
 多くのカードにバフ(味方を強化する効果)やデバフ(敵を弱体化する効果)が付いており、それを組み合わせて戦うことで、強力な攻撃を叩き込んだり、敵の攻撃を完全に防いだりといった、戦略的な戦いをすることができます。
 ソロプレイのゲームですが、TCG(トレーディングカードゲーム)に近いシステムです。

 敵を倒すことでカードを強化するアイテムや、新カードを手に入れることができ、それによってデッキ(山札)の内容はどんどん変化。
 しかしデッキの枚数が多くなるほど各カードを引く確率は下がっていくため、カードを取らない方が良いときもあり、デッキ構築型カードゲーム『ドミニオン』に似たデッキ管理も必要になります。

 「ローグライク」を称しているランダム性の高いゲームで、遭遇する敵の種類や倒した後の報酬はゲームごとに変化します。
 これにより、毎回異なるゲームプレイを楽しめるのも特徴です。

 2019年の正月に公開されて以後、欧米ではかなりの人気となっていました。
 先日Steamで正式公開された、ローグライクカードゲーム『Slay the Spire』との類似性が指摘されていますが、こちらは主人公側がふたりパーティーという点が大きく異なります。

 そもそもローグライクカードバトルなら『Card Quest』の方が先ですし、スマホではさらに『DeckDeDungeon』が先行していますね。

 価格は120円内容を考えると格安といえ、それも人気の要因と思われます。
 課金キャラがふたりいますが、これらも120円。ガチャのようなものはありません。
 買い切りゲームなのでスタミナや広告もありません。

 なお、App Storeで「Silent Abyss」だけで検索すると、別のアプリが出てしまうので注意してください。
 メッセージは英語ですが、それほど難しい英文はありません(記事の最後に基本キャラの初期カードと、状態変化、ルーン効果の和訳を掲載しています)

 ゲーム開始時に、まず使用するキャラクターを選びます。
 初期の状態だとウォーリア、ナイト、メイジの3人がいて、この中からふたりを選んでゲームスタート。

 すぐに敵に遭遇し、そのままバトルがはじまります。
 最初のターンには、それぞれのキャラクターに、手札となる3~4枚のカードが配られます。
 デッキ(山札)とカードは、キャラクターごとに用意されています。

 敵と味方が交互に行動するターン制で、最初はプレイヤーのターン。
 カードを出して攻撃するわけですが、各カードには「コスト」があり、その分だけ「マナ」を消費します。
 最初はひとり3マナしか持っていないので、3マナのカードを使ったら、そのキャラの行動は終わり。
 2マナのカードを使った場合は、さらに1マナのカードも使用できます。

 ただ、このゲームのマナはターンごとに3回復し、残したマナは次のターンに引き継ぎます。
 多くのTCGのようにターンごとに全快するわけではありません。
 メイジは最大マナが6なので、最初のターンは「何もせずにマナを溜める」という手もあります。

 2ターン目以降は(一部のキャラを除き)、カードが2枚ずつ引かれます。
 もしデッキのカードがなくなっても、捨て札がシャッフルされて新たなデッキになるため、カード切れになることはありません。

カードの使用は、対象とする敵にドラッグ。対象を指定しないものは上にスライドするだけでOK。
カードの左上に表記されている数字がマナコストで、与えるダメージは「Deal 6 damage」という感じで文章内に表記されています。
このゲームのシャッフルは「Exhausted」と呼ばれ、山札がなくなったターンの終了時に手札のカードがすべて回収されてから、改めて3~4枚が配り直されます。
カードの破棄はありませんが、この回収があるため、いらないカードがずっと手札に残ることはありません。

 カードは攻撃用の「Attack」、防御や補助を行う「Skill」、装備する「Weapon」の3種類にわけられています。
 攻撃するだけでは勝てないゲームで、防御のカードで「Armor」や「Block」といった敵の攻撃を防ぐ効果を味方に付加し、ダメージを抑えることも必要です。
 『Card Quest』と比べると“殴り合いな展開”といえますが、回復カードは少ないので、防御を無視しているとボス戦まで持ちません。

 また、敵のHPが高いため、ただ殴るだけではなかなか倒せません。
 多くのカードには「自分の方がHPが多いならダメージ2倍」や「炎上している敵にはダメージ2倍」といった特殊効果が付いていて、ダメージが1.5倍になるFragile(軟化)といった状態を敵に付加するものもあります。
 これらの特殊効果を利用して戦うことが攻略のポイントになります。

 パーティーの位置は入れ替え可能で、ピンチになったキャラを後ろに下げることもできます。
 敵の中には後衛を狙う者もいますが、盾役を後ろに下げれば対応できます。
 ただし位置交代には回数制限があり、何度でも入れ替えられるわけではありません。

状態異常の詳細はアイコンを長押しすることで表示されます。
アイコンの絵でも何となくわかるので、それほど英語が堪能でなくても理解できるでしょう。
相手をFragile(軟化)させてから殴るのが基本なので、Fragile付与のカードは重要。
ステージマップ。どんなマップになるかはプレイごとにランダムです。
部屋をクリアしたら、まずクリアした部屋をタップして報酬を獲得し、それから次に進む部屋を選択してください。
ポーションマークの部屋はクリア時にHPが全快するため、優先して選びたいところ。袋のマークはアクセサリの入手。
「Elite」は強敵がいて、「Rune」や「Stone」はショップ。「Random」には大抵、カード交換屋がいます。
燃えている部屋は「手札の上限枚数が下がる」や「カード使用時に毒を受ける」といった厄介な効果が付いています。

 敵を倒すと、報酬としてカードか、ルーンか、アクセサリを得られます。
 いくつかの候補の中から好きなものを選ぶことができ、カードならそれがデッキに加わります。

 ただし前述したように、デッキの枚数が増えるほど各カードを引く確率は下がり、欲しいカードが出にくくなっていきます。
 カードの中にはOre(鉱石)というものがあり、たまに出てくるストーンショップで売却したり、アクセサリに加工してもらえたりするのですが、効果は低く、こうした弱いカードが増えてしまうとデッキは弱体化していきます。
 場合によっては入手をSkip(パス)することも必要でしょう。

 ルーンは「スロット」があるカードに装着して、効果を追加できるものです。
 攻撃力アップや毒・炎上などの付加、カードやHPの補充など、さまざまな効果があり、デッキ枚数を増やさずに強化できるので、扱いやすいです。

 アクセサリはボス戦の後など、特定のタイミングでしか手に入りませんが、恒久的なボーナスを得られます。
 ステージクリア時には、パーティーに強力な効果を付与するバナー(旗)も得られます。

 ただし、これらのアイテムやカードは、何が出てくるか、何を得られるかはランダムです。
 また、所持できるのはそのゲーム中のみで、次のゲームに引き継ぐことはできません。

報酬カードの選択画面。これによりデッキの枚数はゲーム中にどんどん増えていきます。
画像の一番右のカードは「Ore」(鉱石)。Stoneの店で売れますが、大抵は弱く、手札にあると毒を受けるといった厄介な効果があったりするので、店が近くないなら選ばない方が無難です。
ただ、たまに石しかないことも……。 欲しいものがない場合は「Skip」しましょう。
こちらはルーンの選択。赤は攻撃カード用、青はスキルカード用。黄色は両用。
ただし、ルーンスロットのないカードには付けられません。
ルーンをいくつ付けられるかはカードによって違い、基本効果は弱いけどたくさん付けられるカードも。
すでに最大まで付いているカードに付けた場合、上書きになります。

 ゲームオーバーになると「経験値」を得られ、レベルアップできます。
 ここは他のローグライクカードゲームと異なる点。
 レベルアップしてもステータスが高まったりはしないのですが、初期デッキに組み込めるカードが追加されます。

 このゲームは初期デッキの編集が可能で、当初は正面から殴り合うようなカードしかないのですが、種類が増えればさまざまな戦法を駆使できるようになります。

 ふたりパーティーなので、その組み合わせも重要。
 カードはキャラクター別に用意されていて、一方を盾役、もう一方を攻撃役にするのが基本でしょうか。

 一定のレベルになれば、キャラ固有の特技も習得できます。
 難しいゲームですが、レベル上げで強くなれるのは、同種の他のゲームよりも取っ付きやすい点といえるでしょう。

ナイトのカードリスト。まずはレベルアップしてカードを増やすことが必要。
ピンチになってもリセットしたりせず、最後までプレイして経験値をゲットしましょう。
メニューの「Abandon」を選んで降参しても、倒した敵の経験値を得られます。
デッキ編集画面。タイトル画面で右上にある本のようなアイコンをタップし、「Decks」のタブを押して「Edit」を選べば、編集することができます。
と言っても、初期デッキの枚数は10~12枚。あれこれ入れることはできません。
役割と戦い方を考えてカードを選びましょう。

 ドットで描かれたグラフィックも、絵のクセが強い『Card Quest』『Slay the Spire』と比べると、なじみやすい印象です。
 私的には『Card Quest』の難しさと、戦略性の高さの方が好みなのですが、あちらは難しすぎて万人向けではなかったので、こちらの方が人にはすすめやすいですね。

 難点は、慣れるとかなり長時間続くため、ちょっとダレて来ること。
 あまりテンポの良いゲームではなく、できれば倍速モードなどが欲しかったところです。

 しかし、難点と思えるのはそれぐらい。
 しっかり作られた高クオリティなローグライクカードバトルRPGで、おまけに安い。
 特にゲーマーな方におすすめです。


【 ちょこっと攻略 】

 初期キャラの序盤のカードの効果、状態変化、ルーン効果の和訳を掲載しています。
 プレイの参考にして頂ければと思います。

=Warriorのカード=

 Bump:拳:1
 最前列の敵に9ダメージ
 Thump:打撃:2
 最前列の敵に18ダメージ
 Shout:雄叫び:2
 敵全員に6ダメージとFear(恐怖)を与える
 Earthquake:地震:2
 前から2番目までの敵に10ダメージ
 Crush:破壊:2
 13ダメージを与える。敵のHPが半分以下なら威力2倍
 Contend:闘争:2
 12ダメージを与える。敵よりHPが多いなら威力2倍
 Chaotic:乱戦:3
 9ダメージを3回、ランダムな相手に与える
 Grind:砕く:3
 18ダメージを与える。敵がFear(恐怖)なら威力2倍
 Heart Slash:ハート斬り:3
 最前列の敵に38ダメージ。自身が10ダメージ
 Dragon Slash:ドラゴン斬り:3
 18ダメージを与える。敵がエリートかボスなら威力2倍
 Cliff Blast:断裂:4
 敵全員に20ダメージ
 Force Blow:渾身の一撃:4
 最前列の敵に28ダメージと2ターンのFragile(軟化)を与える

 Growl:うなる:0
 山札から攻撃カードを1枚引く。そのカードのマナコストは-1
 Motionless:不動:0
 Resist(抵抗)を得て、カードを1枚引く
 Defense:防ぐ:1
 Block(防御)3を得る
 Parry:受け流す:1
 Parry(受け流し)を得る
 Charge:チャージ:1
 Charge(ためる)8を得る
 Retreat:後退:1
 HPを3回復し、カードを1枚引く
 Flash Muscle:輝く筋肉:3
 手札のすべての攻撃カードのマナコストが2下がる
 Blood Guardian:決死の防衛:3
 味方全員のBlock(防御)が10上がり、自身のHPが6減る
 Rest:休憩:3
 味方全員のHPが5回復し、次のターンにPower(パワー)5を得る
 Fighting:格闘:3
 Block(防御)が12上がるが、味方全員のHPが4減る

 Fire Hammer:炎のハンマー:1
 攻撃カードのダメージが5上がる。3回分継続
 Guardian:守護者:1
 味方が受けるダメージが半減する。3回分継続
 Kingdom Hanmmer:王国のハンマー:2
 攻撃でFragile(軟化)を与えられる。3回分継続

=Knightのカード=

 Shield Slash:盾撃:0
 自身のArmor(鎧)の分だけ敵にダメージ
 Shield Stab:盾突き:1
 最前列の敵に6ダメージを与え、自身のArmor(鎧)が2上がる
 Oblique Stab:斜め突き:1
 最前列の敵に3ダメージとBleeding(出血)3を与える
 Slash:斬撃:2
 最前列の敵に17ダメージ
 Flying Shield:盾投げ:2
 12ダメージとFragile(軟化)を与える
 Justice Strike:正義の一撃:2
 13ダメージを与え、自身が3回復する
 Ready Assault:迎撃:2
 最前列の敵に12ダメージを与え、自身のArmor(鎧)が6上がる
 Sunder Strike:切り裂き:2
 13ダメージを与える。敵にArmorかBlockがある場合は威力2倍
 Glory Blow:栄光の打撃:3
 28ダメージを与える
 Justice Flame:正義の炎:3
 敵全員に6ダメージとBurning(炎上)2を与える
 Trample:圧倒:4
 最前列の敵に12ダメージを3回与える
 Divine Strike:聖なる一撃:4
 前から2番目までの敵に25ダメージ

 Alert:警戒:1
 Alert(警戒)3を得る。2ターン継続
 Empower:代行:1
 対象の味方のマナを2回復
 Excitation:奮起:1
 対象の味方にAssault(急襲)1を与える
 Rack Shield:盾の用意:1
 Armor(鎧)7を得る
 Fever Shield:熱病の盾:2
 Thorny(トゲ)5を得る。2ターン継続
 Shield Wall:盾の壁:2
 味方全員がArmor(鎧)10を得る
 Holy Treatment:洗礼:3
 対象の味方のHPが10回復

 Justice Envoy:正義の祝詞:1
 攻撃を受けるたびにHP2回復。4回分継続
 Holy Sword:聖なる剣:2
 ターン終了時に敵全員に7ダメージ。2回分継続

=Mageのカード=

 Magic Ball:魔法弾:1
 8ダメージを与える
 Fireball:炎の弾:2
 12ダメージとBurning(炎上)2を与える
 Arcane Explosion:魔法爆発:2
 敵全員に9ダメージ
 Firewall:炎の壁:2
 前から2番目までの敵に4ダメージとBurning(炎上)2を与える
 Ice Lance:氷の槍:2
 11ダメージとFragile(軟化)を与える
 Arcane Puncture:魔法圧壊:3
 29ダメージを与える
 Ignite:燃焼:3
 20ダメージを与える。敵がBurning(炎上)状態なら威力2倍
 Nova:閃光爆発:3
 敵全員に12ダメージとFragile(軟化)を与える
 Secret Strafe:魔法掃射:3
 5ダメージを4回、ランダムな敵に与える
 Pyroblast:紅蓮の炎:4
 32ダメージとBurning(炎上)4を与える
 Snowstorm:吹雪:5
 敵全員に6ダメージを3回与える
 Meteorite Rain:流星雨:5
 14ダメージを3回、ランダムな敵に与える

 Magic Shield:魔法の盾:1
 対象の味方にArmor(鎧)5を与える
 Calm:鎮静:1
 カードを2枚引く
 Flame Enchant:炎の付与:1
 対象の味方にPower(パワー)4を与える
 Arcane Inspire:魔力の鼓舞:1
 味方全員がカードを1枚ずつ引く
 Arcane Burst:魔力バースト:2
 Double(ダブル)を2つ得る
 Book of Flames:炎の書:3
 山札から攻撃カードを2枚引く。そのカードのマナコストは1下がる
 Ice Seal:氷の装甲:3
 味方をFrozen(氷結)させる。2ターン継続
 Arcane Bomb:魔法爆弾:3
 敵の最前列に爆弾を召喚。2ターン後に爆発して敵全員に25ダメージ
 Vulcan Mark:炎の印:3
 敵全員にBurning(炎上)3を与える
 Frozen Ball:雪玉:3
 味方の最前列に雪玉を召喚。2ターン経つか10ダメージで消滅
 Ice Shield:氷の盾:3
 対象の味方にBlock(防御)4を2ターン与える

 Arcane Blade:魔石:1
 ターン開始時のマナ回復量+1。3ターン継続
 Frost Wand:氷のワンド:1
 ターン開始時のカードを引く枚数+2。2ターン継続
 Arcane Cane:魔法の杖:2
 スキルカードを使うと敵に火の玉が飛んでいく。4回分継続

=状態変化=

 Block:防御
 そのターンでダメージを受けるたびに、HP減少を数値分軽減
 Armor:鎧
 そのターンでのHP減少を数値分、肩代わりする
 Dodge:回避
 攻撃を一定確率で回避
 Resist:抵抗
 数値の回数、状態異常を無効化
 Parry:受け流し
 次に受ける攻撃のダメージを75%軽減
 Alert:警戒
 効果中、攻撃カードを使うとArmor(鎧)が増加する
 Regenerate:治癒
 ターン開始時にHP回復
 Vow:加護
 このターンでHPが0になっても1で耐える

 Charge:ためる
 そのターンの次の攻撃のダメージを数値分上げる
 Power:パワー
 ターン終了まで攻撃のダメージを数値分上げる
 Courage:勇気
 そのターンで攻撃するたびにPower(パワー)が上がる
 Double:ダブル
 そのターンの次の攻撃のダメージを2倍にする

 Bleeding:出血
 ターン開始時と終了時に数値分ダメージ。効果発生ごとに数値-1
 Burning:炎上
 ターン開始時に数値分ダメージ。効果発生ごとに数値-1
 Poisoning:毒
 ターン終了時に数値分ダメージ。効果発生ごとに数値-1
 Fragile:軟化
 受けるダメージが50%増加
 Fear:恐怖
 攻撃力が25%減少

 Sharp:鋭利
 そのターンの攻撃でBleeding(出血)を与える
 Scalding:灼熱
 そのターンの攻撃でBurning(炎上)を与える
 Smear:毒塗り
 そのターンの攻撃でPoisoning(毒)を与える
 Assault:急襲
 そのターンの次の攻撃のダメージを2倍にし、Fragile(軟化)も与える
 Thorny:トゲ
 攻撃してきた敵にダメージを与える
 Crit:クリティカル
 50%の確率でダメージが2倍になる

 Frozen:氷結
 受けるダメージが半減するが、カードのマナコストが倍になる
 Cold:冷気
 カードのマナコストが上がる
 Clumsy:不器用
 そのターンにカードを使うと、他の手札が1枚破棄される
 Burn-over:焼失
 そのターンにカードを使うと、ダメージを受ける
 Tired:疲労
 ターン開始時に引けるカードが1枚減少
 Weak:弱体
 ターン開始時のマナ回復量が1減少
 Cruel:悲惨
 そのターンの攻撃力とHP回復量が半減する

 Im-○○:抵抗
 ○○に抵抗
 Magic-skin:魔法の皮膚
 出血・炎上・毒を半減
 Perish:消滅
 数ターン後に消える。召喚モンスターに付く
 Depressed:意気消沈
 HPの回復量が半減する。バトル開始から15ターン以上経過するとプレイヤー側に付加される
 Exhausted:へとへと
 デッキのシャッフル。山札がなくなったターンの終了時に発生。手札と捨て札がすべて回収され、シャッフルされたのちに配り直される

=ルーン=

 Storm:暴風
 攻撃力が数値分アップ
 Onrush:突撃
 攻撃力が一定割合アップ
 Tartness:鋭い
 装着カードで攻撃した相手にBleeding(出血)を与える
 Blazing:火炎
 装着カードで攻撃した相手にBurning(炎上)を与える
 Spoil:腐敗
 装着カードで攻撃した相手にPoisoning(毒)を与える
 Funk:臆病
 装着カードで攻撃した相手にFear(恐怖)を与える
 Cripple:廃人
 装着カードで攻撃した相手にCruel(悲惨)を与える
 Wave:波
 位置交代を行った後に攻撃力が上がる
 Vampire:吸血
 装着カードで与えたダメージの一部を吸収して回復
 Patience:忍耐
 手札にある状態でターンを終えると装着カードの攻撃力が上がる
 Combo:連続
 そのターンで次に使う、他のCombo装着カードの攻撃力が上がる
 Combined:連携
 そのターンで次に仲間が使う、Combined装着カードの攻撃力が上がる

 Boost:ブースト
 Charge(ためる)を得る
 Fury:激怒
 Power(パワー)を得る
 Protection:保護
 Block(防御)を得る
 Shield:盾
 Armor(鎧)を得る
 Resistance:抵抗者
 Resist(抵抗)を得る
 Parry:受け流し
 Parry(受け流し)を得る
 Inspire:鼓舞
 味方全員にPower(パワー)を与える
 Mullard
 味方全員にArmor(鎧)を与える
 Supply:補充
 カードを引く
 Chew:食べる
 装着カードを使うとHP回復

 Vitality:活力
 装着カードを引くとHP回復
 Sticky:粘着
 装着カードはExhausted(山札が尽きての配り直し)の際に手札にあっても回収されない
 Thrift:節約
 手札にある他のThrift装着カード1枚の必要マナが下がる
 Magnetic:磁力
 デッキにある他のMagnetic装着カードを引く
 To-Hand
 装着カードを使っても手札に戻ってくる。ただしマナコストは1上がり、ターン終了時に破棄される
 Put-Front
 装着カードをデッキから引く確率が上がる
 Put-Back
 装着カードをデッキから引く確率が下がる

Silent Abyss-fate of heroes

二人パーティー制デッキ構築型ローグライクカードバトルRPG

(画像はSilent Abyss-fate of heroes – AppStoreより)

・ローグライクカードゲーム
・LiMing Chen / Seadog Game(個人、中国)
・120円

文/カムライターオ

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著者
『Ultima Online』や『信長の野望 Online』、『シムシティ4』など、数々のゲームのファンサイトを作成してきた。
iPhone 解説サイト『iPhone AC』を経て電ファミニコゲーマーのお世話に。
シューティングとシミュレーションが特に好き。
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