ここではスマホ(iOS / Android)のゲームアプリのセール情報をお届けしています。
価格は当方で確認した時点のものです。急にセールが終わることもあるため、購入前には価格の確認を行ってください。
アプリ名のリンクはiPhone ACのレビューページに移動します。
注目情報
▶ 台湾Rayarkの音楽ゲーム『Cytus II』が新アーティスト「初音ミク」追加記念で無料配布。
▶ 日本語化された古代エジプト創世シミュレーション『Predynastic Egypt』がセール開始。
▶ オープンワールドのアクションRPGを手軽にアレンジした『Throne Quest』がセール。
▶ テレビ番組『お願い!ランキング』で高評価を受けた『Million Onion Hotel』が特別セール実施。
文/カムライターオ
新着セールアプリ
『Cytus II』
iOS 240円 → 無料、Android 240円 → 無料
5/31 追加
『Deemo』で知られる台湾のメーカーRayarkの音楽ゲームにして、ロングセラー作品『Cytus』の続編。
管理された未来社会でライブを行うアーティストの活躍を描く、SFストーリー仕立ての音楽ゲーム。
昨今のスマホの音楽ゲームはアイドル系のソーシャルゲームが多いが、それらとは一線を画すコアな音ゲーで、難易度は高め。
新アーティストとして「初音ミク」が追加された記念セール。ただしミクのアンロックには1200円の課金が必要。
『Throne Quest』
iOS 360円 → 240円、Android 360円
5/31 追加
広いフィールドとダンジョンを自由に旅する、オープンワールドのアクションRPGを手軽にアレンジした作品。
『9th Dawn II』を作者が自らカジュアル化したもので、攻撃がショットになっているため、2スティック制の全方向スクロールシューティングのようなプレイ感になっている。
文字がほとんど出てこないため、言語の問題はない。
『Predynastic Egypt』
iOS 600円 → 360円、Android 580円 → 290円
5/31 追加
古代エジプトのさらに古代、エジプト文明誕生までの経緯を描いた歴史シミュレーションゲーム。
『シヴィライゼーション』に似たシステムで、探索した地域に労働者を配置して食料や工業力を獲得、近隣部族を統合して勢力を拡大していく。
4月のアップデートで日本語に対応した。
『Severed』
iOS 840円 → 240円
5/31 追加
片腕の女剣士が敵の腕を切り落とす、スラッシュ剣撃アクションの3DダンジョンRPG。
PS Vitaからの移植で、ダークな世界観ながら驚くほど遊びやすい、丁寧に作られた模範的作品。
欧米各国のAppleが2016年度のベストiPadゲームに選出していた。Nintendo Switch版もある。
『三國志漢末霸業』
iOS 1200円 → 960円、Android 1200円
5/31 追加
中国で作られた本格戦略シミュレーションの三国志。
コーエーテクモの『三國志』シリーズの良いとこ取りをしているようなシステムで、日本では知られていない正史の武将も登場、データも驚くほど詳細で、「さすが本場」といえる内容。
アップデートで「三国志」が「三國志」に変わった。字が違うとストアで検索できないので注意。セール多め。
『To The Moon』
iOS 600円 → 360円、Android 520円
5/31 追加
死に往く者の記憶を改変し、幸せな気持ちで臨終を迎えさせる仕事をするふたりが、ある老人の記憶の中を旅するアドベンチャーゲーム。
RPGツクールで作られているが、Steamで公開後、数々の表彰を受けた作品。
『Tikal』
iOS 480円 → 120円
5/31 追加
1999年に「ドイツ年間ゲーム大賞」と「ドイツゲーム賞」をダブル受賞した作品「ティカル」のデジタル版。
密林の中で遺跡の調査を行う行動力制のボードゲーム。
『Le Havre(The Harbor)』
iOS 600円 → 120円
5/31 追加
2009年のドイツゲーム賞で2位になった作品『ルアーブル』のデジタル版。
ゲームシステムが良くも悪くも複雑で、重量級のボードゲームといえるが、戦略性が高く、マニアの人気は高い。
『Reiner Knizia’s Ra』
iOS 480円 → 120円
5/31 追加
場に出された商品を競り合う、ライナークニツィアの「三大競りゲーム」のひとつ『ラー』のデジタル版。
1999年のドイツゲーム賞で2位になっている。
古代エジプト文明がテーマで、場に出されたさまざまなタイルを、お金のチップを使って競り合う。
『Reiner Knizia’s Tigris & Euphrates』
iOS 480円 → 120円、Android 240円
5/31 追加
1998年のドイツゲーム賞で1位になった、古代メソポタミア文明の興亡を神の視点で操るボードゲーム『チグリス&ユーフラテス』のデジタル版。
見た目はシンプルだが、国家が現れては消えていく歴史絵巻のような壮大なテーマの作品。
『Reiner Knizia’s Medici HD』
iOS 480円 → 120円
5/31 追加
場に出された商品を競り合う、ライナークニツィアの「三大競りゲーム」のひとつ『メディチ』のデジタル版。
1995年の「ドイツ年間ゲーム大賞」ノミネート作で、大航海時代がテーマ。
iPhone用とiPad用が別のアプリになっていたが、2017年に共用版ひとつにまとめられた。
『Roll For It!』
iOS 250円 → 120円、Android 240円 → 100円
5/31 追加
サイコロを転がしてカードを取得していくシンプルなダイスゲームだが、そのルールはまるで「コンプガチャ」のゲーム化。
確率の恐ろしさを体験できるゲーム。
『SteamWorld Heist』
iOS 1200円 → 600円
5/31 追加
真横視点で銃撃戦が楽しめる、ターン制シミュレーションRPG。ロボットの宇宙西部劇。
細密なグラフィックと、障害物に身を隠しながら跳弾で敵を狙う、ユニークなシステムを持つ。
古い西部劇映画のような演出と、雰囲気の良いBGMも長所。Steam 版からの移植。
セール継続中のアプリ
『魔法少女マホのスイーツ争奪大作戦!』
iOS 360円 → 120円、Android 360円
5/24 追加
中音ナタ先生が描く可愛らしいキャラクターと、お菓子の国がテーマのゆるい世界観が特徴の、和製ローグライク・カードゲーム。
見た目に反して難易度は高めだが、このタイプのゲームとしては比較的シンプルで、親しみやすい雰囲気がある。
先日当サイトで紹介したばかりだが、ちょうどセール開始。
『STEINS;GATE 線形拘束のフェノグラム』
iOS 3000円 → 2000円
5/24 追加
アニメ化もされている大人気ノベルアドベンチャー『シュタインズゲート』の派生作のひとつ。
「公式アンソロジー」といった内容で、各登場人物に焦点を当てた物語を、様々な作家が描いた短編集。
相応のボリュームの作品が10本も入っているため、総量はかなりのもの。セリフはフルボイス。
なお、Steamでは『STEINS;GATE ELITE』の特典になっており、Nitendo Switchでは派生作をまとめた『STEINS;GATE ダイバージェンシズ アソート』に同梱されている。
『Million Onion Hotel』
iOS 480円 → 120円、Android 480円 → 120円
5/21 追加
タップでタマネギを消し、ラインをそろえるだけというシンプルなルールながら、妙に奥深いゲーム性と攻略難度を持つカジュアルパズル。
雰囲気もストーリーもBGMもぶっ飛んでいる奇妙奇天烈なゲーム。
5月20日の深夜に放送されたテレビ番組『お願い!ランキング』のスマホゲーム判定企画で、「神ゲー」認定された記念セール。
最近セールが終了したアプリ
『ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランドSP』
iOS 2400円 → 1600円、Android 2400円 → 1600円
5/24~5/27 終了
モンスターを集めて育成し、大会を勝ち抜いていく、『ドラクエ』の大人気スピンオフ作品。
ニンテンドー3DS版をスマホに移植したもので、配合(合体)によるスキル継承により自由度の高いモンスターの強化が可能。
スマホ版には手軽にゲームを進められる「オート戦闘」や「らくらく冒険」が追加されており、新モンスターやダンジョン深部も加えられていて、かなり拡張されている。
5月27日の「ドラクエの日」にちなんだセール。
『ドラゴンクエスト』
iOS 360円 → 240円、Android 360円 → 240円
『ドラゴンクエスト II』
iOS 500円 → 360円、Android 500円 → 360円
『ドラゴンクエスト III』
iOS 1200円 → 840円、Android 1200円 → 840円
5/24~5/27 終了(すべて『ドラゴンクエストポータルアプリ』内)
『ドラゴンクエストポータルアプリ』に同梱されている『ドラクエ』の『I』、『II』、『III』がそれぞれ値下げ。
すべてポータルアプリ内の課金で購入を行う。
いわゆる「ロト三部作」であり、特に『ドラクエIII』は名作と誉れ高い。
『I』は勇者ひとりで旅をするJRPGの原点、『II』は三人パーティーでの冒険を行う。
『Motorsport Manager Mobile 3』
iOS 480円 → 無料、Android 580円 → 無料
5/24~5/30 終了
本格派のレーシングチーム運営シミュレーションの3作目。プレイヤーは監督であり、自分でレースを行うわけではない。
本部ではマシン開発やドライバー契約、施設の拡張などを行い、レース中は天候を見ながらタイヤ交換などのピットイン指示を出す。
3作目からフォーミュラカーレースだけでなく、GTカーレースや耐久レースも加わった。無料配布なので必見。
『One Deck Dungeon』
iOS 1200円 → 600円 →840円、Android 1200円 → 600円 →940円
5/24~5/30 終了
コンピューターゲーム風のアナログダイスゲームをコンピューターゲームに戻した、ダイスを使うローグライク的RPG。
モンスターやトラップに遭遇すると、条件に合うダイスをボックスに収めていくバトルを行う。
iOS/Android版はタブレット専用だったのだが、アップデートでスマホにも対応した。その記念セール。
『Sproggiwood』
iOS 600円 → 240円、Android 550円 → 240円
5/24~5/30 終了
Steamから移植された、海外のローグライクRPG。日本の『不思議のダンジョン』系とはかなり異なる内容。
システムやインターフェイスは簡潔だが、ローグライクらしさは十分で、アイテムではなくキャラクターが持つスキルを駆使し、敵が大量にひしめくダンジョンを突破していく。
『Forgotten Memories』
iOS 600円 → 240円
5/24~5/30 終了
懐中電灯で闇を照らしながら廃病院を探索する、光と影が恐怖を煽るホラーゲーム。
2015年の作品だが、そのグラフィックはいま見てもかなりの高レベル。
アップデートで多国語化し、日本語にも対応した。
あえて不自由にしているその作りは、世代によって賛否がわかれた。
『60 Seconds! Atomic Adventure』
iOS 480円 → 240円、Android 450円 → 160円
5/24~5/30 終了
原爆投下までの60秒の間に急いで物資をかき集め、核シェルターで生き延びる、核戦争サバイバルゲーム。
シンプルなゲームだがリアリティがあり、切迫したシェルター生活を体験できる。
北朝鮮の核開発とミサイル発射により注目を集めていた作品。
『Sir Questionnaire』
iOS 480円 → 240円、Android 600円
5/24~5/30 終了
進むか探すか、戦うか逃げるか、二択だけでサクサク進行する簡易的なローグライク。
簡易的といっても難度は高く、運にも左右されが、手軽に繰り返すことができる。
すぐ壊れてしまう装備をどう使うかがカギ。
『Reigns』
iOS 360円 → 120円、Android 320円
5/21~5/30 終了
王様になって謁見者の質問に「YES」か「NO」で回答、それによって国のパワーバランスが変化する簡易国政ゲームの1作目。
すぐに処刑されたり失脚したりする、ややブラックな作品でもある。
数々の表彰を受けており、App StoreやGoogle Playでもたびたび推薦されている。
『Reigns: Her Majestys』
iOS 360円 → 120円、Android 320円
5/21~5/30 終了
二択で国を運営する、ややブラックな簡易国政ゲームの2作目。今回は女王が主人公。
相変わらず選択をミスるとすぐに失脚する。
前作より謎解きは進めやすいが、やはり長生きは難しい。
『Reigns: Game of Thrones』
iOS 480円 → 240円、Android 430円 → 220円
5/21~5/30 終了
YESとNOで国家を運営、権力バランスが崩れればたちまち悲惨な死を迎える国政ゲーム『Reigns』と、アメリカの叙事詩的大河ドラマ『Game of Thrones』がコラボしたシリーズ3作目。
選んだ人物がもし「王」になったら、というifストーリーが展開される。
ただし人物や用語の説明は一切ないため、原作の知識がないと理解困難。