ここではスマホ(iOS / Android)のゲームアプリのセール情報をお届けしています。
価格は当方で確認した時点のものです。急にセールが終わることもあるため、購入前には価格の確認を行ってください。
アプリ名のリンクは電ファミ内かiPhone ACのレビューページに移動します。
注目情報
▶地下鉄の路線図を模した人気作『ミニメトロ』がセール開始。
▶スーパーマリオ型の秀作アクションゲーム『オドマール(Oddmar)』がセール中。
▶カイロソフトが秋セールを実施、iOSの『開園ピクセル牧場』や『アパレル洋品店』が安価に。
▶ケムコもRPGセールを開始。ローグライクの『Yodanji』などがセール対象に。
文/カムライターオ
新着セールアプリ
『ミニメトロ(Mini Metro)』
iOS 490円 → 120円、Android 120円
11/22 追加
地下鉄の路線図をゲーム化したような、リアルタイム制の鉄道運行ゲーム。
操作感に優れ、デザインセンスも良く、世界的に高く評価されている。
鉄道が道路になった新作『Mini Motorways』がApple Arcadeで公開されている。
『オドマール(Oddmar)』
iOS 610円 → 250円、Androidは本体無料の課金型
11/22 追加
北欧の昔話のような世界観を持つスーパーマリオ型のジャンプアクション。
『レオズ・フォーチュン』の開発チームの作品で、「Apple デザイン・アワード 2018」を受賞した。
模範的・優等生的なゲームで、遊びやすいゲームバランス、細密に描かれたグラフィックを持ち、演出にも優れる。絵本のような物語も良い。
『Wonder Boy: The Dragon’s Trap』
iOS 980円 → 490円、Android 1140円
11/22 追加
1980年代後半に人気になった『ワンダーボーイ モンスターランド』の続編。日本名は『ワンダーボーイ ドラゴンの罠』。
原作は「セガ・マスターシステム」で発売されたが、当時の日本では公開されなかった。
そんな古い作品をフランスで、手描きイラストとオーケストラサウンドでリメイクしたもの。
豪華なリメイクだが、ゲーム自体は原作を忠実に再現している。
『Deemo』
iOS 250円 → 無料、Android 無料
11/20~11/22
Rayarkの出世作にして、スマホの音楽アプリの定番。
『ビートマニア』のスタイルだが、ピアノ曲に特化しており、判定も甘めで気持ちよく演奏できる。
雰囲気の良い物憂げなストーリーがあり、独特の世界観を作り上げている。
6周年記念セールで11/26まで楽曲パック半額、11/22までアプリ本体無料。
なお、PS4用の『DEEMO -Reborn-』が21日に発売された。映画化も発表されている。
『アルトのオデッセイ』
iOS 600円 → 120円、Android版は本体無料で広告・課金あり
11/22 追加
ロングセラー作品『Alto’s Adventure』の続編。今回は砂漠が舞台。
グラデーションが美しい印象的な風景の中をスノーボード(サンドボード?)で疾走するカジュアル・ランゲーム。
『Little Inferno』
iOS 610円 → 250円、Android 550円 → 220円
11/22 追加
暖炉で物を燃やす…… ただそれだけの内容だが、リアルに燃えていく様子が病み付きになる、破壊欲求充足アプリ。
燃やすとコインを得られ、それで新たに燃やす物を購入していく。
『World of Goo』や『Human Resource Machine』を開発した奇才の作品で、意味深な世界観を持つ。
『Beholder』
iOS 610円 → 370円、Android 600円 → 300円
11/22 追加
社会主義国家の国営マンションの管理人となり、住民の生活を監視して政府に密告する運営シミュレーション。
部屋に忍び込んで監視カメラをセットする一方で、住民の困りごとを聞いて対処する管理人としての責務も果たしていく。
続編が公開されているが、まったく別のゲームになった。
『Danmaku Unlimited 2』
iOS 610円 → 120円、Android 420円 → 100円
11/22 追加
サイバーなグラフィックが特徴の、同人的な縦スクロール弾幕シューティング。
弾幕と光の演出が美しく、ゲーム展開も非常にハデ。スコアは「かすり」で増えていくタイプ。
長期的な強化要素もあるシューター御用達のアプリ。
『Danmaku Unlimited 3』
iOS 610円 → 120円、Android 560円 → 100円
11/22 追加
美しく危険な弾幕を楽しめるスマホ定番の弾幕シューティングシリーズ3作目。
サイバーなグラフィックと派手な演出は相変わらずで、「かすり」の楽しさも健在。
長期的な強化はなくなっているが、自機のタイプは複数から選択可能。
セール継続中のアプリ
『開園ピクセル牧場』
iOS 610円 → 120円、Android 600円
11/19 追加
ふれあい牧場やお花畑を併設した「観光農場」を作り上げる、カイロソフトの開発シミュレーションゲーム。
農場経営だが収穫はなく、利益は売店から得られ、お客さんの動線を考慮した施設の配置が満足度や収入アップにつながる。
動物綱引き大会や生け花大会などのミニゲームも用意されている。
80%OFFの大幅値引き。
24日に東京で開催されるドット絵展「Pixel Art Park 6」への出展記念セールでもあるようで、「ピクセル」つながりでの値引きと思われる。
『アパレル洋品店』
iOS 610円 → 370円、Android 600円
11/19 追加
洋服店を経営するカイロソフトのシミュレーションゲーム。
洋服店といっても最終的には地下1階、地上7階の巨大店舗になり、イベントフロアなども用意できる。
施設配置型だが、難易度はそれほど高くなく、やや初心者向けの作り。
9月にNintendo Switch版も発売された。
『星になったカイロくん』
iOS 610円 → 370円、Android 600円
11/19 追加
カイロソフトのマスコットキャラクター「カイロくん」がたくさん登場する開発SLG+RPG。
ただしゲームはかなりシンプルで、他のカイロソフトのゲームがややこしいという人向けの作り。
色々な種類のカイロくんが登場するかわいらしいアプリだが、大量のカイロくんがゴミのように壊れていく。
『Yodanji(妖談寺)』
iOS 370円 → 250円、Android 370円 → 185円
11/14~11/21
妖怪をテーマにした古風なローグライクRPG。SteamやNintendo Switch版のタイトル名は『妖談寺』。
かなり硬派で高難度のローグライクで、日本で一般的な「不思議のダンジョン」系とは異なるゲームシステム。
妖怪の持つスキルを駆使して進んでいく内容で、アイテムはあまり持てないが、置いたアイテムを前の階に取りに戻ることができる。
ケムコは今回、『アスディバインハーツ』、『アルバスティア戦記』、『レヴナントサーガ』、『厄災の血』といったRPGアプリのセールも行っている。
『三國志(漢末霸業)』
iOS 1220円 → 730円、Android 1200円
11/22 追加
中国で作られた本格戦略シミュレーションの三国志。
コーエーテクモの『三國志』シリーズの良いとこ取りをしているようなシステムで、日本では知られていない正史の武将も登場、データも驚くほど詳細で、「さすが本場」といえる内容。
アップデートも意欲的に行われており、「黄巾の乱」のシナリオが追加された。セール多め。
iOS版のみ、アプリ名から「漢末覇業」がなくなり『三國志』だけになっている。コーエーの三國志と間違わないよう注意。
『ミステリーオブフォーチュン2』
iOS 120円 → 無料、Android 100円 → 無料
11/22 追加
各キャラクターの行動パターンを細かく設定できる、オートバトルのRPG。
多彩な職業とスキルが用意されていて、多数のチームメンバーを自由に育てられる。
手軽さと深い育成をうまく融合させた作品。セール多め。