ここではスマホ(iOS / Android)のゲームアプリのセール情報をお届けしています。
価格は当方で確認した時点のものです。急にセールが終わることもあるため、購入前には価格の確認を行ってください。
アプリ名のリンクは電ファミ内かiPhone ACのレビューページに移動します。
注目情報
▶iOSのドイツゲームアプリの定番『Carcassonne』(カルカソンヌ)が珍しく値下げ。
▶秀作のローグライクRTS『Bad North』が初セール。
文/カムライターオ
新着セールアプリ
『Carcassonne』
iOS 1220円 → 600円
1/20 追加
2001年に「ドイツ年間ゲーム大賞」と「ドイツゲーム賞」をダブル受賞した、タイルを並べていくボードゲーム『カルカソンヌ』のデジタル版。
スマホのドイツゲーム系アプリの先駆けで、登場は2010年だが完成度が高く、今でも見劣りはしない。アップデートも続いている。
ほとんどセールしないアプリで、価格の改定かもしれない。
今回の値下げはiOS版が対象で、Android版とSteam版のカルカソンヌは別のメーカー(Asmodee)のアプリ。
『Lost Cities』
iOS 490円 → 250円
1/20 追加
1999年にライナークニツィア氏が公開した2人対戦のカードゲーム。
同色で数字が大きいカードを出していくが、出した枚数が不十分だとマイナスになってしまうため、その色のカードはむしろ出さない方が良いというジレンマがある。
2012年に登場した古いアプリだが、こちらもアップデートが続いていて今でも色あせない。
ただ、ゲーム自体は比較的シンプル。
『Bad North』
iOS 610円 → 490円、Android 560円
1/20 追加
ランダム生成される小島をバイキングの略奪から守る「ローグライクRTS」。
2018年にSteamやNintendo Switch、PS4などで公開されていたゲームのスマホ移植版。
1ステージは短時間で決着するが、高所からの弓矢攻撃、槍隊での防衛、歩兵での急襲など、RTSらしい戦略性を持つ。
今回が初セール。
『PAC-MAN CE DX』
iOS 610円 → 370円、Android 650円 → 330円
1/20 追加
正式名は『パックマン チャンピオンシップ エディション DX』。
タイムアタック制になった新世代のパックマンで、眠っているモンスターをわざと起こして大量に引き連れ、パワーエサからの逆襲で一網打尽にしてハイスコアを狙う。
ステージクリアはなく、エサを一通り食べるとフルーツが登場するが、新たなエサが現れる。
なお、オリジナルのパックマン(PAC-MAN)は、現在は無料アプリになっている。
アメリカ生まれの『ミズ・パックマン』もセール中。
『Dungeons & Such』
iOS 360円 → 120円
1/20 追加
王道で、割と本格的で、とても手軽でサクサク進む、スマホにマッチしたRPG。
操作感やテンポが良く、育成の楽しさと遊びやすさが両立されている。
10周年を迎えた老舗のアプリだが、現在もアップデートが続いているロングセラー作品。
『Tone Sphere』
iOS 250円 → 120円、Android版は本体無料+課金型
1/20 追加
2012年に公開された古参のスマホ用音楽ゲーム。
『Cytus』や『グルーヴコースター』にも楽曲を提供している作曲家兼デザイナーのSta氏が個人で開発したアプリで、7年経った今もアップデートが続いており、本人はもちろん多くのクリエイターの楽曲を収録している。
リズムに合わせてマーカーをタップするタイプだが、そのマーカーが様々な場所から現れ、さらに動くのが特徴。背景は前衛的な幾何学模様。
『Codex of Victory』
iOS 1220円 → 250円、Android 1080円 → 230円
1/20 追加
戦闘ロボと軍事車両の混成部隊で、宇宙からやって来た侵略軍と戦いを繰り広げるSF戦略シミュレーション。
大戦略/ファミコンウォーズ型のターン制SLGだが、XCOM風の基地開発シーンもある、コアゲーマー向けの内容。
『Beholder』
iOS 610円 → 250円、Android 600円 → 220円
1/20 追加
社会主義国家の国営マンションの管理人となり、住民の生活を監視して政府に密告する運営シミュレーション。
部屋に忍び込んで監視カメラをセットする一方で、住民の困りごとを聞いて対処する管理人としての責務も果たしていく。
最近セール多め。続編が公開されているが、まったく別のゲームになった。