『ダークソウル』の何が革命的だったのか?──「死ぬことを前提としたゲームデザイン」というゲーム史に残る大発明

 フロム・ソフトウェアの名作アクションゲーム、『ダークソウル』。 
 「ソウルライク」という新しいジャンルを確立したという意味で、ゲーム史においても非常に重要な作品です。

 昨年11月に開催された世界的に権威あるゲームアワード「ゴールデン・ジョイスティック・アワード」にて、Ultimate Game of All time賞、日本語で言えば「史上最高のゲーム賞」の栄冠に輝いたのが記憶に新しいですね。

 最新作『エルデンリング』をはじめ、世間ではその圧倒的な難しさから「死にゲー」と呼ばれることも多いソウルシリーズですが、ではなぜそんなに難しいゲームがここまで評価されているのでしょうか?

 そこで、ソウルシリーズを原点である『デモンズソウル』発売当時から追いかける弊誌編集長・TAITAIがいろいろな角度からソウルシリーズのすごさを解説していきます。

文・動画/Squ
編集/実存


ダークソウルを初見プレイした話

『ダークソウル』の何が革命的だったのか?優れたゲームデザインを解説_001

 電ファミ動画班Squが、実際にダークソウルを初見プレイしたときの感想をトロコン済み編集部員の視点も交えながら紹介していきます。初心者の反応が見れる貴重なチャンス……(?)
 初心者あるあるから、クリア済み編集部員による衝撃の事実まで。初心者との会話で見える、発売当時ではできなかった現代ならではのプレイ風景とは?

ダークソウルって結局他のゲームと何が違うの?

『ダークソウル』の何が革命的だったのか?優れたゲームデザインを解説_002

 『ダークソウル』が発売された当時、ゲームデザインの流行は「より親切に、より簡単に」という方向に向かっていました。一方で、『ダークソウル』は流行に逆らった「難しい」デザインを採用したわけです。そこにはどのような意図があったのでしょうか?
 『モンスターハンター』『スーパーマリオ』『Celeste』といった有名タイトルのゲームデザインと比較しながら深堀りしていきます。

非同期マルチってなんだろう?

『ダークソウル』の何が革命的だったのか?優れたゲームデザインを解説_003

 『ダークソウル』シリーズの魅力のひとつに、幻影や血溜まり、メッセージといった「非同期的なマルチプレイヤーシステム」が挙げられるでしょう。
 リアルタイムなマルチプレイが主流だった当時において、間接的に「一緒に遊んでいる感覚」を演出するこの見事なシステムには、どのような意図があったのでしょうか。


 今回の動画の大まかなポイントは上記のとおりとなります。記事だけでは語り切れない『ダークソウル』の面白さの秘密や、なぜ自分がハマってしまったのかの答え合わせも出来るかもしれません。ぜひ動画のほうも見てみてくださいね。動画の評判次第では、続編の製作も検討中です。
 ぜひ、コメントやSNSで感想や今後の動画で取り上げてもらいたいゲームなどを書き込んでいただけますと幸いです。

ライター
最近ゲーム業界にサメ映画ブームが来ている気が・・・え? 映画・アニメ系のお手伝いと並行して、3方向から技術と表現方法を吸収中。 『スター・ウォーズ』のゲームが出すぎて手が回らない毎日。1日36時間欲しい。
編集
ローグライクやシミュレーションなど中毒性のあるゲーム、世界観の濃いゲームが好き。特に『風来のシレン2』と『Civlization IV』には1000時間超を費やしました。最も影響を受けたゲームは『夜明けの口笛吹き』。
Twitter:@ex1stent1a
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