ホーム特集記事 『アーマード・コア6』はまさに『AC』と『ソウル』の良いとこ取りだった! AC歴20年以上の元レイヴンによる3時間以上の実機プレイで分かったことまとめ 2023年7月26日 00:00 反応 1 2 元レイヴンが『アーマード・コア6』を触って気づいた50のこと ※本情報は開発中のものです。・背面固定視点ではない。ACシリーズではじめて、自機がカメラの方を向ける・レーダーマップはないが、こちらを狙っている敵の方向がアラートで表示される・画面下部にコンパスレーダーがあり、目的地と敵の方向はこれでおおよそ分かる・目標地点のマーカーと距離は画面上に表示されるので、極端に迷うことはない・空中ではEN回復速度が落ちるため、適度に着地して地上で回復する必要がある・ブーストなどENを消費する行動をした後、ENが回復し始めるまでの時間はジェネレータによって異なる・ジェネレータは出力や容量だけでなく、EN回復タイミングのはやさなども考慮する必要がある・コアパーツはジェネレータやブースタ出力への補正パラメータがある・作戦領域外に落下しても即ミッション失敗にはならない。APが減少して直前の地点に戻される・ミッションによっては、道中でAPと弾薬を回復する補給ポイントがある・ミッションでチェックポイントを通過すると、途中からリトライ可能になる・機体修理費、弾薬費はリトライを繰り返しても極端に膨れ上がったりはしない・ミッションクリア時の修理費、弾薬費はチェックポイントを通過した時点での状態から計算される・ミッション失敗時、アセンブルをして機体構成を変えてからリトライできる・テストモード中にアセンブル可能。変更したパーツは即座に反映される・ミッション失敗時、テストモード中のアセンブルで選択できるパーツは所持しているもののみ。購入・売却はできない・パーツの買値と売値は変わらない。いくらでも購入と売却を繰り返せる・今回も通貨は「COAM」・十字キー下ボタンで「スキャン」を実行できる。スキャンすると遮蔽物に隠れた敵機をマーキングできるほか、ステルス状態の敵機を見つけ出せる・体勢の崩しやすさは武器の衝撃力と、相手の姿勢安定性能によって決まる・武器に「衝撃残留」というパラメータあり・スタッガー中に攻撃を受けると「直撃」となり、ダメージが増加する・直撃時の攻撃力は、武器の「直撃補正」によって異なる・ハンドガンは衝撃力が高い・攻撃力と衝撃力が高く、チャージで3点バースト射撃ができる「バーストライフル」が使用感良好・両肩にミサイルをつけるとシンプルに強い・ブレードホーミングはかなり優秀。序盤では対AC戦、ボス戦においても頼れる性能・ブレードの連撃数はパーツによって最大1回、2回など異なる・ブレードはボタン長押しでチャージ攻撃可能。パーツによって高威力の単発斬り、広範囲を薙ぎ払う二連回転斬りなどモーションが異なる・溜めで回転斬りが出せるブレードは先端が5本の爪のように展開するギミックが超カッコいい・キャノン系武器はタンク以外の脚部では「構え」が発生する・空中で使用すれば、ある程度は構えの隙をカバーできる・四脚はホバリングによって空中を低EN消費で滞空可能なほか、チャージ射撃で静止しない・タンクはすべての武器を静止せずに射撃可能・ガチタンは圧倒的にAPが高く、硬い・地上のタンクは意外と速い・タンクは地上砲台、四脚は空中砲台といった性能・逆関節は跳躍力が高く、地上クイックブースト推力にも補正がかかる・二脚は特徴がないのが特徴だが、トータルバランス良好・ミッション中に「ログハント」対象のアイコンが表示されている敵を倒してハンタークラスを上げると、報酬パーツが手に入る・ブーストキックとアサルトアーマーは、コア拡張機能「OP強化」によって開放される・ブーストキックはアサルトブースト中に左スティック押し込みで使用可能・アサルトアーマーは開放後、「エキスパンション」にセットすることで使用可能になる・アサルトアーマーは敵弾をかき消しつつ広範囲にダメージと衝撃を与える効果・「OP強化」には、アリーナで獲得する「OST CHIP」が必要・手動照準、クイックターンなどのアクションもOP強化で開放できる・OP強化によって、『ACV』のように右手武器・左手武器を肩のハンガーに装備することもできる・「パルス防壁」を展開している敵には、ダメージがなかなか通らない・パルスブレード、パルスガンなどはパルス防壁の相殺に向いており、有効・アリーナ最下位はドーザー持ち。機体カラーリングがどことなく地雷伍長風味『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON』公式サイトはこちらリンクリンク 1 2 ライター Leyvan ゲーム、模型、ファッション、ドール、オーディオなどさまざまなジャンルの沼を渡り歩くスワンプウォーカー。関心のあるものに後先考えずに全てを捧げる狂戦士。手がけた代表的な記事は 「人はなぜ少女にメカをくっ付けるのか」 「うつ病の自分が『DEATH STRANDING』を遊んで、“実感”を取り戻した話」など。 Twitter:@Leyvan44 反応 この記事に関するタグ ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON Leyvan PC PS4 PS5 Steam Xbox One Xbox Series X|S アーマード・コア6 アクションゲーム インプレッション フロム・ソフトウェア メカカスタマイズアクションゲーム メディア向け体験会レポート 本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合がございます