想い人に求婚できる。
そんな幸せ体験ができるブースがTGS2025のInFold Gamesブースにはありました。本ブースでは『恋と深空』『インフィニティニキ』の2つのゲームの世界を体感できます。
私、『恋と深空』は未プレイながらもそのあまりにも神聖で美しい世界観は知っており、近づくのが畏れ多くて興味がありつつも知らないフリをしていました。
そんな『恋と深空』ですが、イケメンキャラたちが登場する恋愛ゲームだけあってファンはめっちゃ情熱的らしい。
そんな噂程度の知識を持ちつつ、今回取材の為にその世界に恐る恐る、恐縮しながら震える足を踏み入れさせていただきました。
そうしたら凄かった。
イケメンの前に跪き指輪を差し出し、逆プロポーズをする人がいたのです。
やっぱり彼女たちは情熱的だった。おしゃれな彼らに恥じないように、みんなとびっきり可愛い服を着て写真を撮っている。そんな彼女たちにものすごく心を撃たれました。
『恋と深空』ブースでは、セイヤ・レイ・ホムラ・シン・マヒルが華やかにお出迎えしてくれる「フォトスポット」での記念撮影 や、試遊コーナーで最新バージョンのプレイが体験できます。
その隣にはオシャレな着せ替えや、極上のグラフィックを堪能できる『インフィニティニキ』ブースが隣接。こちらではとびっきりファンシーで癒やしの空間が広がっていました。
そんなわけで、本記事では9月28日まで幕張メッセにて開催されているTGS2025のInFold Gamesブースの様子をご紹介いたします。深空の下で味わえるカレとの甘いひとときと、癒やしの空間との両方が楽しめる贅沢で欲張りなブースになっていました。
文／ことぶきめぐみ（ことめぐ）
編集／海ソーマ
※この記事は『恋と深空』『インフィニティニキ』の魅力をもっと知ってもらいたいInFold Gamesさんと電ファミ編集部のタイアップ企画です。
気になるカレと一緒に写真が撮れる『恋と深空』ブース
『恋と深空』のブースでは、ゲームに登場するセイヤ・レイ・ホムラ・シン・マヒルが、きらびやかな衣装をまとい、みなさんをお出迎えしてくれます。ブースはあまりにも縦に長く、遠目で見てもインパクトがあるので、すぐに見つけられることでしょう。
筆者が驚いたのは彼らの足元を彩る花の綺麗さ。足元にちょこんと座る「やわらかサボテン」というキャラもめっちゃくちゃ可愛い。なにこのギャップ。
特筆すべきことは、彼らの後ろにスペースがあること。
そう、このブースでは彼らと一緒に写真が撮れるのです。
そしてさらに驚いたのが、彼らに向かって結婚指輪を差し出している女性がいたこと。撮影の瞬間は逃してしまったのですが、生まれて初めて逆プロポーズを見てしまいました。いや、見せていただいた、といった方がいいでしょう。
なぜなら、求婚していた彼女は今から彼と結婚式に行けるような服装を纏い、彼の前に跪いていたのです。自撮りしていた女性も、カレに上目遣いをする女性もみんなおしゃれ。
きっとカレに恥じないよう、可愛くしてきたのだと思うと、同性の筆者でさえもすごく可愛くてドキドキしてしまったほど。
もちろん、絶対におしゃれをしなければいけないわけではないですが、彼らを愛する人達は、みんな本当に情熱的で、彼女たちの姿勢に惚れ惚れし、やっぱり私もゲームをプレイしてみようと思ったほど。
気になるカレに想いを伝える貴重なチャンス、見逃さないように。
あまりにも美しいフィールド探索を15分も堪能できる『インフィニティニキ』エリア
情熱的だった『恋と深空』ブースの隣では、癒やしと可愛いさに満ち溢れた『インフィニティニキ』ブースが展開。15分間たっぷりと本作の試遊が楽しめます。
試遊では、キーボード、マウスに加え、PS5用DualSenseワイヤレスコントローラーが使用可能。探索、着替え、バトルなどを時間いっぱいプレイできます。
本作のフィールドグラフィックがとにかく好きなので、私は15分全部を探索時間に使ってしまいました。だって、本当に美しいんですもの。
筆者はスマホでしか本作をプレイしたことがなく、PC版は初めての経験でしたがあまりのグラフィックの美しさに、探索に夢中になってしまいました。それほどPC版でプレイする『インフィニティニキ』はいいぞ！
あとは、本作と言えば、やはり「着替え」。試遊時に着れる服はかなりバリエーション豊かです。筆者は街中を豪華絢爛なドレスで動き回りまくりました。地面に裾がつくドレスで駆ける草原、マジで気持ちいい。
未プレイの方でも、会場内を歩き回って疲れた際にはぜひ立ち寄ってほしいブースです。
美しい世界観が、疲れを癒してくれるでしょう。
以上、東京ゲームショウ2025のInFold Gamesブースの模様をお伝えしました。『恋と深空』も『インフィニティニキ』も、本当に魅力たっぷりでノベルティも豪華になっており、ファンはもちろんゲームを未経験の人にも楽しいブースになっていました。会場にお越しの方はぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
