販売停止となっていたPC版『Alan Wake』がSteamで再リリース。小説家が悪夢の世界に迷い込むサイコスリラーアクション

 開発スタジオRemedy Entertainmentは、発売が昨年停止されていたPC版『Alan Wake』Steamにて再リリースしたと発表した。ほかのデジタルプラットフォームでも順次発売が再開される見込みだという。

 『Alan Wake』は2010年にXbox 360で発売された三人称視点のサイコスリラーアクションゲーム。主人公である売れっ子のスリラー小説家アラン・ウェイクが、休暇を過ごすために妻と訪れた訪れた田舎町ブライトフォールズにて、闇の脅威が襲いくる悪夢の世界へと誘われていく物語が描かれる。
 光と闇の戦いをテーマにした作品で、戦闘でもライトなどから照射される光で敵の闇を打ち払い攻撃するという独特なシステムが搭載されていた。

 同作のスティーブン・キング作品のような超自然ホラーと、次回予告やカットシーンに見られる海外ドラマのような演出、さらに小説のような語り口は国内外で高い評価を獲得。2012年にはPC版およびスピンオフとなる『Alan Wake’s American Nightmare』が発売されており、現在も根付よいファンから続編を待ち望む声が挙がっている。

※映像はXbox 360向け日本語版のトレイラーです。

 前述のようにPC版は2012年にリリースされたものの、昨年5月に楽曲のライセンス切れにより発売が停止されることが発表されていた。しかしRemedyはその後も再販の道を模索していたようで、パブリッシャーであるMicrosoftが権利関係において再交渉の役目をはたしてくれたと今回報告している。

 なお、Steam版は現在セールが実施中で、11月2日まで80%オフの304円にて購入可能。日本語音声および字幕にも対応しているので、まだプレイしていない読者はぜひ触れてみてはいかがだろうか。『Alan Wake』シリーズにおいては、今年9月にドラマ化も発表されており、今後のさらなる展開に期待したい。

文/ishigenn

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