Bethesda Softworksは、E3 2019に向けた発表会にて三上真司氏の新作『GHOSTWIRE TOKYO』を発表した。開発は三上真司氏が率いるTango Gameworks。すでに公式サイトも公開されている。
発表会では同社の中村育美氏が登壇し、ジャンルは新たな種類のアクションアドベンチャーゲームになり、“サバイバルホラーゲーム”にはならない述べた。
わずかながら示された世界設定によれば、東京、人が消えてしまう怪現象が続く中、プレイヤーは超常的なパワーを持ってして人類を救うために陰謀を暴くことになる。動画の説明文を読む限り、オカルトや都市伝説といった要素がテーマとなっている模様だ。
また、中村氏は、「相手はノーマルとパラノーマルを見極める」ことになると意味深なメッセージを視聴者に投げかけた。ゲームシステムやストーリーのさらなる詳細など、今後の続報に期待したい。
文/ishigenn